2020年 10月 26日 (月)

新学期のいま読んで!中川翔子「死ぬんじゃねーぞ!!」いじめられ体験もとにメッセージ出版

ルイボスブレンドだからノンカフェイン。就寝前のリラックスタイムにおすすめ。

   タレントの中川翔子さんは中学時代のいじめられた体験をもとに、いじめに悩む若者向けに「死ぬんじゃねーぞ!!」を出版した。辛くて、死のうとまで思ったしょこたんは、1人の友に救われた。その体験は「死ぬ人を減らせる」という確信になったという。

   表紙には「いじめられている君はゼッタイ悪くない」「あなたの時間はあなたのもの」「あなたの命はあなたのもの」「誰にも奪うことはできない」とある。「学校に行くのがつらい、そんな夜に読んでほしい」。イラスト、漫画も自分で描いた。

「死んでやる」と思い詰めたとき・・・あることで救われた

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   中川さんは20年前、公立の小学校から私立の中学校へ進んだ。クラスメートとの些細なやり取りから、「キモい」「おかしい」といわれるようになり、離れて絵を描いているような少女だった。周囲がみんな悪口を言ってるように聞こえ、いじめもエスカレートした。

   3年生の時、靴を隠されるなどがあり、「死んでやる」とまで思い詰めたのだったが、その時、普通に話してくれる友だちがいた。木村未央さんという。中川さんは「木村のおかげで息が吸えた」という。

   木村さんは小学校で一緒だったが、中学では1、2年の時は別のクラスで、3年で顔を合わせたのだった。ブラスバンド部で友達も多く、中川さんは、「いじめに触れないで、ただ隣にいてくれた」という。

   以来ずっと友だちだが、いまあらためて「キモい私と話している時、どんな気持ちだった?」と聞いた。いじめに加わらないと自分もやられるのでという子も多い中で、木村さんは「ナカショウはキモい絵を描いていた」「楽しいから隣にいた」という。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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