2020年 8月 11日 (火)

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ハマのドン・藤木横浜港運協会長「カジノ反対」の痛快!「菅官房長官も元ヘッポコ市議の権力ボケさ」

   先週、週刊文春が、あっせん利得処罰罪に抵触するのではないかと追及した上野宏史厚生労働政務次官が、「法令に反する口利きをした事実はない。報道は大変遺憾だ」としながらも、政務官を辞任した。秘書に話した内容を録音されていたことで覚悟したのだろう。

   林文子横浜市長とハマのドン・藤木幸夫横浜港運協会会長との、カジノを巡る"喧嘩"が面白い。林は、カジノを含めた統合型リゾートを進める菅官房長官に押し切られたのであろうが、週刊文春によると、それだけではなく、トランプのお友だちであるカジノ大手「ラスベガス・サンズ」会長の意向を忖度した官邸側が、さらなる後押しをしたのではないかと報じている。

   藤木会長だが、以前は菅と親しく、カジノ賛成派だったそうだが、調べるうちに、カジノはそんなに簡単にできるものではない、ノウハウのあるアメリカのカジノ企業のようなところでないと難しいことに気づき、ギャンブル依存症について勉強を始め、菅のいうことに不信感を持つようになったそうだ。

   藤木の菅の評価が愉快だ。<「官房長官になっちゃったからね。(中略)ヘッポコ市会議員から国会議員、官房長官となった。だから、昔を知ってた連中からすれば、"権力ボケ"と見られちゃうわけ・・・」>

   またこうもいう。<「安倍みたいなのにくっついてちゃ。菅は安倍の腰巾着だ。その安倍はトランプの腰巾着・・・。トランプとカジノ業者が火元だってわかるんだよ。菅もとばっちり、俺もとばっちり、横浜の人はみんなとばっちりを受けているんだよ」>

   カジノがトランプからの要請だということを、彼は見抜いている。<「歳も歳だし、殺されようが何しようが俺は反対で死んでいく。とにかく横浜の港ではダメだ。埠頭で汗を流し、死んだ人間もいるんだから。数え切れない人が死んでいるこの場所で、ブランデー飲みながら博打打たれちゃたまんねぇ、ってこと。俺は一人になっても最後までやるよ」>

   89歳というのが心配だが、老いた花田秀次郎(昭和残侠伝)のようだ。大向こうから「がんばれ!」の声が聞こえる。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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