「日韓悪化」外国人はこう見ている!両国ともリーダーシップ欠如でどっちもどっち・・・
松本人志の「クレイジージャーニー」外された番組トップ!ADにパワハラ
いまや吉本興業のドンといわれる松本人志の人気番組「クレイジージャーニー」(TBS系)がクレイジーなことになっているようだ。番組制作のトップである横井雄一郎(38)が、スタッフから外されたというのである。理由は、暴力沙汰を起こしたことだ。高校、大学でサッカーをやっていて、プロになるのではといわれたぐらいの実力があったというが、そういう人間にありがちな、頭より身体を使うタイプだったようだ。
今年4月ごろ、テロップを入れる編集作業に不手際があったとかで激昂し、ADの胸ぐらをつかみ振り回した。その時、ADが壁にぶつかり流血騒ぎになったというのだ。それ以前にも、それに近いパワハラを起こしていたそうだ。佐々木卓TBS社長はハラスメントに厳しく対応する方針で、横井は同番組から外されたそうである。
フライデーでも、池江璃花子となべおさみをやっていた。こちらも「手かざしでがんを治す」と吹聴するが、科学的根拠はないとバッサリ。
長渕剛の20年ぶりの主演映画「太陽の家」が5月に撮影が終わっているのに、フライデーによると、公開日が決まらないそうである。長渕といえば、「とんぼ」がよかったが、たびたび監督と衝突するトラブル男だから、配給会社が決まらなかったという。ようやく洋画配給の会社は決まったが、大都市のごく一部の映画館での上映になる。それを長渕が納得しないため、発表できないそうだ。
長渕が人情にあつい大工の棟梁になり、広末涼子演じるシングルマザーのために家を建てるというストーリーだという。長渕の演技はいいが、実際の彼とのかい離が大きすぎて、映画にすんなり入っていくことができない。それが彼の最大の問題だと思う。