2019年 12月 10日 (火)

<なつぞら>(第143話・9月13日金曜放送)
「大草原の少女ソラ」締め切り近いのに・・・相変わらず細かい夫の一久「リアリティーを大切にして」

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   マコプロダクションでは、なつ(広瀬すず)と坂場一久(中川大志)を中心に「大草原の少女ソラ」の制作が進んでいた。作画室の壁は、ソラ、レイ、仲良しのリス、ソラの家族など、主要人物のキャラクターデザインやイメージボードで埋め尽くされた。なつは、十勝にいるじいちゃん、泰樹(草刈正雄)や家族の姿を想像しながら原画を描き続けた。

   締め切りまでもう時間がないというのに、坂場は相変わらず一つ一つの表現にこだわり、「リアリティーをおろそかにしないでください」と、荷馬車の走り方にまで、なつに細かく指示してくる。「子どもが見ても、大人が見ても、本当だと思える表現をしたいだけなんです。君の記憶と表現力ならそれができる」と言うので、なつはそれに答えようと努力するしかなかった。

   「牛の迫力が出ない」と悩む神地航也(染谷将太)に、なつは「牛は子どもの目から見ると、もう本当に大きくて、それだけで迫力があるの。もっと大きく描いてもいいと思う」とアドバイスした。北海道での経験だけでなく、劇画タッチのアニメーションの経験も生かすことができ、なつは嬉しくなった。その時は不本意に感じた経験が生きるとは・・・。

   神地が負けじと描いたのは、牛に頬を舐められたレイが、感電したように痙れんする場面。なつはその発想にお腹を抱えて笑った。

声優のオーデションは兄の咲太郎が担当

   声優のオーディションも行われ、お兄ちゃんの咲太郎(岡田将生)の事務所「風車プロダクション」に所属する蘭子(鈴木杏樹)、レミ子(藤本沙紀)の配役が決まっていく。主人公のソラの声は「風車プロダクション」所属ではない新人声優だ。

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   「俺たちの仕事は、自分たちの利益だけを求めることじゃない。なつたちと同じように、作品をよくすることなんだ」という咲太郎に、光子(比嘉愛未)は「それが結局、信用を生むのよ」と信頼のまなざしを向けた。(NHK総合あさ8時放送)

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