2019年 11月 23日 (土)

鉄柱倒壊の千葉・ゴルフ練習場オーナー開き直り「天災だから住宅修繕費負担しない。住人が勝手にやって」

印刷
富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   台風15号の強風でゴルフ練習場の鉄骨がネットごと倒壊し、周辺の住宅が被害を受けた千葉・市原市の事故で、ゴルフ練習場側が「自然災害だから修繕費は支払わない」と住人に通知したことがわかった。住人たちが怒るまいことか。

   住人は早急な鉄骨の除去や壊れた家屋の修復、その間の生活のケアを求め、ゴルフ練習場のオーナーは「できるだけのことはする」と語っていたが、一変して弁護士を通じて電話でこんな通知してきたという。

   「自然災害なので、法的に責任はないという立場でやらせていただく。住宅の修繕費は負担しない。みなさん、火災保険に入っておられるようですから、自分の火災保険の中で処理してください」

   住人側が弁護士を立てて争うと反論すると、「負けたら、弁護士料を払って損をするようなことになりかねませんよ」と捨て台詞だったという。

市原市は早急な鉄柱撤去を求めているが・・・

tv_20190919123549.jpg

   市原市は、鉄骨の下敷きで全壊・半壊した住人には、アパートを無料で1年間提供することを決めたが、鉄骨の除去などについては、練習場側が「責任をもってと、お願いすることにしています」としている。しかし、オーナーは鉄柱撤去の業者もまだ契約していないという。

   菅野朋子(弁護士)「原則はゴルフ練習場が賠償責任を負いますが、過失がないと証明できれば、責任を負わないで済みます。防風対策などが十分だったかどうかがポイントになります」

   司会の羽鳥慎一「住民としたら、修繕費は払いませんと言われたら、ちょっと待ってよとなりますよねえ」

   高木美保(テレント)「こういうことを、被害者に決めつけて言ってしまうというのは、世知辛いんじゃないの。弁護士を立てて負けたら損すると言うのは、言い過ぎですよ」

   過去にないような強風が予報されていたのに、このゴルフ場はネットをたたむこともしなかったようだ。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中