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「いだてん」奇抜キャスティングで話題つくり!三谷幸喜、立川談春、カンニング竹山、浜野謙太ら次々登場

   年間の「平均視聴率1ケタ台半ば」が確定的となって、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(総合・日曜よる8時)は、もう奇抜なキャスティングを話題にするしかなくなったのか、きょう20日(2019年9月)に発表された「1964年東京オリンピックに関わる人びと」も、ウケ狙いとしか思えないような顔ぶれだった。

   東京オリンピックの公式記録映画総監督・市川崑役に脚本家・映画監督の三谷幸喜、内閣総理大臣・池田勇人に落語家の立川談春、国立競技場そばの食堂のオヤジがカンニング竹山だ。「東京五輪音頭」をヒットさせた三波春夫は歌手の浜野謙太だ。

   このほか、国立代々木競技場を設計した建築家・丹下健三を松田龍平、最終聖火ランナー・坂井義則を井之脇海井之が演じる。(テレビウォッチ編集部)