2024年 4月 19日 (金)

<監察医 朝顔/最終話>(フジテレビ系)
山梨の土砂崩れ現場に派遣された朝顔 夫の真也が巻き込まれてたことを知らない・・・

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   日本列島が暴風雨に見舞われた夜、興雲大学法医学教室の法医学者・桑原朝顔(上野樹里)に、主任教授(山口智子)から山梨県で大規模な土砂災害が発生し、応援の依頼がきたと連絡が入った。

   朝顔の夫で神奈川県警捜査一課の刑事・真也(風間俊介)は、暴力団員が殺された事件の捜査で山梨に行っていて、土砂災害に巻き込まれていた。災害対策本部に到着した朝顔は、まだそれを知らない。

   崩れたのは、殺された男が所属していた暴力団と結託した建設業者が、土砂や産業廃棄物の不法投棄をしていた場所だったのだ。

   土砂に埋もれたのは老人ホームや民家3棟などで、被災者は40人を超える見通しだ。ほどなく、安置所に遺体が次々と運び込まれてきた。そこに建設会社の社員が「何でもいいから手伝わせてくれませんか」「土砂崩れは自分たちのせいなんです」と駆け込んできた。

   「それ、どういうことですか」と尋ねる朝顔に、夫が巻き込まれたことが伝えられる。

父・万木平刑事が捜査中の殺人事件と災害がつながった!

   そのころ、横浜の野毛山署では、朝顔の父親で強行犯係刑事・万木平(時任三郎)らが、殺人事件や土砂崩れの真相を知るとみられる人物をマークしていた。殺された男のポケットに名刺が入っていた建設会社執行役員の白石隆善だ。万木らは「白石から真相を聞き出すことができれば、土砂崩れが人災だと証明できると色めき立つ。

   真也は無事なのか。最終話の朝顔にとっての最大にピンチが襲う。(2019年9月23日よる9時放送)

    寒山

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