2024年 3月 29日 (金)

TBS系情報番組「グッとラック!」早くも視聴率2%割れ目前!立川志らくに「期待外れ」の声 

糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   「毒舌落語家」立川志らくをMCに迎え、2019年9月30日からスタートしたTBS系朝の情報番組「グッとラック!」が開始早々、記録的な低視聴率に苦戦している。

   初回の視聴率は2・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、低視聴率を理由に4年間で打ち切った前番組の「ビビット」の最終回より0・2ポイントダウン。翌10月1日は2・6%とさらに下がり、3回目の2日放送では2.3%と、2%割れの心配さえ出るありさま。このまま超低空飛行する可能性が濃厚となった。

   インターネット上の番組感想でも「志らくが期待はずれ。前のキャスターの国分太一、真矢ミキが懐かしい」という声が上がっている。こんな意見だ――。

「新人の若林有子アナが滑舌悪すぎでイライラする」

   「志らくにキレがない。自由に話せるコメンテーターの方が、志らくは向いている」

   「志らくが出ると言うので一週間見てみたけど、志らく以外のコメンテーターたちの意見やキャラが弱すぎる。とてもモーニングの玉川と羽鳥には敵わない」

   「入社したばかりの若林有子アナが、滑舌悪すぎでイライラする。見ているだけで朝から疲れる。なんでこんな新人を番組に起用したのか」

   「今朝も見ていたら、キャンプ場で行方不明になった小学1年の女児の捜索が打ち切りになったニュースをやっていた。『今どこにいるのでしょう』のあとCMに入った。なんてタイミングの悪い番組なのか」

   そして、こんな意見まで。

   「TBSとしては国分を切った時点で、経費をだいぶ削れて喜んでいるらしい。まあ、当初からやる気ないんだから、番組が軽くなるのも仕方ないね」

   「『アッコにおまかせ』で鍛えられた国山ハセンアナ。志らくの余りにも期待外れの影で、予想以上の返しのうまさと回しのよさが際立つ。もう、冠に『国山ハセン』をうたったほうがいいんじゃないか?」(テレビウォッチ編集部)

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中