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御帳台で雅子さまの顔色悪く見えたのは・・・照明の失敗!?内部は上からLEDライト

   皇后雅子さまはきのう22日(2019年10月)が即位礼正殿の儀や饗宴の儀に着用した、十二単とローブデコルテとはどんなものなのか。皇室ファッションに詳しい大東文化大学の青木淳子准教授は、「ローブデコルテはゴールドにも見えるクリーム色で、シルバーの布もあしらってあります。(襟元が)波のようなフリルになっていて大人っぽいハイセンスなデザインだと思います」と解説する。

   十二単は、重さにすると十数キロもあり、「かなりの重さなので、お歩きになるのも大変だったと思います」

古市憲寿「ネットでは話題に。もっと気を遣っていれば・・・」

   古市憲寿キャスター「(御帳台の中では)画面で見る限り、体調が悪いのかなとネットでも話題になっていました」

   橋本寿史(フジテレビ皇室担当解説委員)「ご緊張されていたのだと思います。あの中にはLEDライトがついており、上の位置からの照明の影響かもしれません」

   古市「もっときれいに見えるようにとか、照明に気を遣わないんでしょうか」

   司会の小倉智昭「高御座や御帳台にLEDが使われているんですねえ」