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だいだいから「オリジナルポン酢」をつくろう!コツは酢を使わないこと 

   日本料理の篠原武将さん、フレンチの秋元さくらさん、中国料理の山野辺仁さんの3シェフが、ゲストのリクエストに応えてオリジナルレシピを披露する「ハレトケキッチン」コーナー。

   きょう12日(2019年11月)のゲスト・城島茂さん(TOKIO)は、食にこだわりがあるということで、自ら「オリジナルブレンドの自家製ポン酢」のレシピを公開した。

昆布1枚を入れて一晩寝かせた昆布しょう油も使う

   城島さんのオリジナルポン酢のポイントは「すべてだいだいを使うべし」。

   城島さん「お酢は使わないです。ポン酢は本来だいだいを使うものなんです」

   博多大吉キャスター「今回用意しただいだいは青いものなんですが、この時期のだいだいは青いけど香りがとてもいいそうですね」

   しょう油200ミリリットルに対し、8センチ四方の昆布1枚を入れて一晩寝かせた昆布しょう油(20ミリリットル)に、だいだい果汁(2分の1個分)、昆布とかつおの合わせだし(25ミリリットル)を入れて混ぜ合わせる。味見して自分好みに微調整すれば完成だ。

   城島さん「家やと顆粒だしでやれば、いちいちだしを取らなくていいんで簡単です」

   シェフ3人と博多華丸キャスターが、湯豆腐にポン酢をかけて試食した。

   篠原さん「だいだいの香りと酸味がストレートに来てうまいっすね」

   華丸キャスター「いいな~!だいだいが効いとう。大好き」

   山野辺さん「だいだいの香りすごいっすね。シンプルだけど美味しい」

   城島さん「酸味が苦手な方はだいだいの量を加減してください。まあ『だいたい』でええですかね、『だいだい』だけに」