2020年 7月 14日 (火)

なんと冬場に多い「脱水症」 加湿・水分補給怠ると超危険!手足震え、歩けず...

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   きょう19日(2019年11月)の「クイズとくもり」コーナーは「加湿対策」特集だった。副島淳リポーターが「実は冬の時期、加湿を怠るととんでもない事態に陥ってしまう可能性があります」と切り出した。

   東京都に済む宮城和枝さんは、2018年冬、「死ぬほど苦しかった。このままどうにかなっちゃうんじゃないかというくらい」という体験をした。原因はなんと「脱水症」だった。

   脱水症とは、体の60%を占める体液が大きく失われた状態だ。血液の流れが悪化し、酸素や栄養が体に行き渡らなくなって体調不良を引き起こす。脳梗塞や心筋梗塞につながるおそれもある。

   済生会横浜市東部病院の医師・谷口英喜さんによると、冬の脱水症は意外と多いという。「冬場は気候がすごく乾燥していて、暖房を使うと余計乾燥の度合いが増してしまいます。すると私たちの体から水分が奪われてしまい、脱水が起きやすくなります」

朝の食事と水分補給は欠かすべからず

   宮城さんはなぜ、そんな状態になるまで気付けなかったのか。

   脱水症になった日の前日がとても寒かったからだ。21時に帰宅してエアコンの暖房を付け、夕食に具だくさんのスープを摂った。喉の渇きを感じなかったため水分は摂らず、23時に就寝。加湿せず、エアコンは付けたままにしていた。

   翌朝、朝食や水分を摂らずに出勤したが、通勤の途中で次第に歩くこともままらなくなり、手が震え出して救急搬送された。

   谷口さん「寝ている間は知らないうちに水分が奪われています。1日のうち一番体が渇いている時間帯が、朝起きて食事するまでの間なんです。朝ご飯を食べないと脱水症に陥ってしまいます」

   冬の脱水症を防ぐには、まずは部屋の加湿だ。加湿器などを使い、湿度を55~65%に保つようにする。

   もう一つは水分補給。起床後・朝食時・10時頃・昼食時・15時頃・夕食時・入浴前後・就寝前など、生活サイクルの中で摂るタイミングを決めておくと、脱水症になりづらい。

文   ピコ花子
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