2020年 8月 7日 (金)

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菅官房長官お気に入りの「将来の警察庁長官」元総理秘書の息子が殴られたと捜査一課動員して大捜査

   週刊新潮に、将来の警察庁長官といわれている中村格官房長が刑事部長時代、ゲームセンターで遊んでいた子どもが30代の男に殴られた些細な"事件"に、警視庁捜査一課の精鋭たちを動かしたことがあったと報じている。被害者の父親が署で職業を聞かれ、「安倍総理の秘書をやっていた」と話したため、他の事件で忙殺されている捜査一課の刑事たちに指示して、向かわせたというのである。

   <「暴行容疑で逮捕状を請求して逮捕したわけだけど、"むしろ加害者の方が可哀想になっちゃいました"とも。それに"傷害でやれないから暴行(容疑)で身柄を取ったんです"という状況だったようだね」(警視庁OB)>

   事件は2015年のことだ。当時の刑事部捜査一課の刑事が愚痴っていたことを週刊新潮は掴んで、執念深く取材を続けていたらしい。

   中村官房長は菅官房長官の覚えがめでたく、2015年4月に起きた伊藤詩織準強姦事件では、伊藤がTBSワシントン局長を訴え、高輪署が逮捕しようとした直前に待ったをかけた人間である。その局長は安倍ベッタリで有名な男だったため、中村が官邸に忖度してやったのではないかと週刊新潮などに報じられた。

   このままいくと、中村が警察庁のトップになってしまうという危機感もあるのだろう。今国会が閉会すれば、現在の長官が退任し、次長が長官になる可能性があるという。次の次長には中村官房長がなり、そのままいけば次長が警察庁長官になる。<こんな人物が全国警察のトップになっていいのだろうか>。週刊新潮の嘆きはよくわかる。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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