2019年 12月 7日 (土)

老い忍び寄るキムタク・・・SMAP解散して初のソロPV撮影で「もう戻ってこれないと思ってた」と涙声

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スマモニの覆面調査のお仕事で高額謝礼を獲得!

   壇蜜(38)という女性にさほど興味はない。週刊新潮でエッセイと自作の俳句を披露しているが、秀句だと思ったことはない。だが、彼女は「愛人にしたい女性」アンケートで毎年上位にランクされる。その彼女が、漫画家と結婚したことが話題である。

   漫画についてもまったく興味のない私だから、清野とおる(39)と聞いてもわからないが、自称「マイナーカルト漫画家」だそうだから、私が知らなくて当然だろう。「東京都北区赤羽」という漫画で、<清野氏が生活する赤羽の街を舞台に、「ちょっと(あるいはかなり)変わった人やお店」との関わりを描く実録エッセイ漫画>(週刊文春)だそうだ。おもしろいのは、壇蜜の方がお熱だったらしい。モテる女は、無視されると燃え上がるといわれるが、彼女もそうだったのか。

   週刊文春で、大手総合商社の伊藤忠商事の財務部、信金・投資管理担当室長(40代後半)が、伊藤忠の子会社のアラサー美人社員にセクハラで告発されている。LINEで「朝からなんだけど、●●にコスプレさせてエロいことしたくなってきた」などのメールを送って来たり、サークルの草津温泉旅行では、他のメンバーが全員ドタキャンしたにもかかわらず、強引に2人で行き、同じ部屋に寝かせ、夜、覆いかぶさってきたというのだ。

   おかしいのは、彼女が子会社の社長に相談したにもかかわらず、「あいつはそういうやつだ」というだけで、伊藤忠本社からも何も報告がないというのである。好業績で、今や総合商社の1位を狙える伊藤忠が、もし、こんなセクハラ男を見逃しているとしたら、恥ずかしいことだと思う。

   同じ週刊文春。アマゾンのプライム会員になると見られる「バチェラー・ジャパン」という番組があるそうだ。アメリカでヒットした番組の日本版で、「台本なし、予測不能、人間、むきだし」という本物のリアリティーが売り物だが、出演者の女性が番組の筋書きは「事前に決まっていた」、番組関係者が「台本なしと謳っているが、筋書きがある」、つまり「やらせ」だと告発している。

   よくある、セレブな独身男に数十人もの女性が群がり、男が最後に誰を選ぶかという過程を見せる番組である。このような番組に、筋書きがないはずがない。本当に、筋書きがないと思って観ている視聴者がいるとしたら、よほどの善人かお人好しであろう。

   やはり週刊文春が、キムタクが10月中旬(2019年)に極秘裏に行われたプロモーションビデオの撮影現場で、500人ぐらい集まったファンやスタッフの前で、感極まった声で「もうこういう場所には戻ってこられないと思ってました」と告白したと報じている。

   これは、SMAP解散以来、初のソロデビューになる新曲のPVだったという。ドラマでも、「グランメゾン東京」(TBS系)が好調だ。ジャニーズ事務所を出た3人は脚光を浴びているのに、残ったキムタクは「裏切者」、もうキムタクは終わったという声が多い中、復活の兆しが見えたことに素直に喜んでいるのだろう。もうすぐ50になる男が何だよとは思うが、老いが忍び寄る怖さを一番感じているのはキムタクかもしれないな。

六代目山口組VS神戸山口組「オリンピック休戦」を前に聖クリスマスの虐殺が起こる!

   さて、六代目山口組のナンバー2、高山清司若頭が出所して、いよいよ、神戸山口組との抗争が本格化してきたようだ。アサヒ芸能によれば、11月18日午前8時55分、突然、熊本中央署に現れた男が、「組幹部を刺してきた」と告白したという。出頭してきたのは六代目山口組傘下の2人の組員。負傷したのは神戸山口組の幹部。

   11月19日には、札幌市内にある神戸山口組系の本部にワンボックスカーが突入した。現行犯で逮捕されたのは、六代目山口組系の組員だったという。そして11月27日夕方、兵庫県尼崎市の路上で、神戸山口組の古川恵一幹部(59)が射殺された。逮捕されたのは元山口組関係者の朝比奈久徳(52)だった。

   来年(2020年)は東京五輪が開催される。1964年の東京五輪の時は、ヤクザたちは競技開催中は自粛したというが、今回もそうした方向で動くと見られている。そうなれば、来年春までには決着を付けたいと思うのだろう。六代目山口組の動きが急である。

   1929年2月14日にシカゴで起きたノースサイド・ギャングとサウスサイド ・ギャンとの抗争事件を「聖バレンタインデーの虐殺」という。このままいくと、「聖クリスマスの虐殺」が起こるかもしれない。

   Netflixが独自につくった超大作映画が27日から配信を開始した。監督はマーチン・スコセッシ。俳優はロバート・デ・ニーロ、アル・パッチーノ、ジョー・ペシという豪華なものだ。上映時間は3時間を超える。先夜、観てみた。裏社会のボスに長年仕えてきた殺し屋フランク(デ・ニーロ)が、暴力にまみれた自らの半生を振り返るという構成である。

   スコセッシだと、すぐに「ギャング・オブ・ニューヨーク」の様なものを思い浮かべるが、派手なドンパチはほとんどない。デ・ニーロとパッチ―ノとの男同士の友情と裏切りの映画とでもいえようか。全編、静かなタッチで進んでいく。ふんだんにカネをかけた画面が何ともいえないぐらい美しい。

   実録ものだという。彼らの背景に、キューバ危機やケネディ暗殺事件がある。人間の愚かさと後悔を全身で表現する老いたデ・ニーロがすごくいい。ラストは、「ゴッドファーザー part3」のようにもの悲しく終わる。

   Netflixのように、観客動員を考えずに、いい映画を作ろうという野心のあるネット配信会社でなくてはできない傑作である。ワインでも飲みながら、休日、アームチェアーにゆったり腰を掛けて観るといいと思う。

拡大中「300円ショップ」でこれが買いたい!一人用土鍋、炊飯マグ、VRゴーグル・・・

   フライデーは、2人の少女をSNSで誘い、自分の家に「監禁」していた伊藤仁士容疑者の事件を追いながら、日本全国で少女たちが次々に「蒸発」していると報じている。2018年には、SNSが原因で犯罪に遭った18歳未満は1811人もいるという。

   今年1月に京都府舞鶴市内の自宅から失踪して、いまだ行方が知れない堀田菜月(当時18歳)もその一人。彼女の母親は、何の前触れもなくいつの間にかいなくなったと話している。郵便受けには、「私は一人の人間として学び、本当の幸せを見つける旅に出ます」「捜さないでください」という手紙が残されていたそうだ。

   SNSでは、親などが気付かないところで犯罪者とつながることができてしまう。これ以上被害者を増やさないために、何ができるのか。今回の事件をきっかけに、衆知を集めて真剣に考えるべき時である。

   まったく話は変わるが、私は100円ショップが好きである。週に何回かは覗いてみる。だが今は、300円ショップというのが急速に広がってきているそうだ。フライデーが、東京23区初となる亀有にできたばかりの「THREEPPY」で評判のグッズを紹介している。

   すぐにでも行って買いたいものを紹介しよう。一人用の土鍋。野菜を入れて電子レンジでチンするだけで温野菜ができる温野菜メーカー。食材を傷めないシリコントング。エコバッグ。米1合を電子レンジで7分加熱するだけで炊き立てのご飯が食べられる炊飯マグ。少し高いがBluetoothイヤホンは1000円。

   スマホを入れるだけでVR動画を楽しめるVRゴーグルが500円。冬でも冷たいビールが飲めるステンレスタンブラー500円。モバイルバッテリー10000mahが1500円。原稿など書いている場合じゃない。これから亀有へ行ってみよう。

   週刊文春の「よく眠るための5大ルール」によると、寝る前には「直前に入浴しない。直前の運動も×。就寝前2時間以内の食事も寝酒もNG。パソコン、スマホ、テレビも見ないほうがいい」。私はだいたい7時間睡眠だが、60歳を過ぎたら5時間で十分だそうだ。

   先日、"ヘアの商人"などと自称していた高須基仁(享年71)の偲ぶ会があった。私は献杯をやった。ぴあの矢内廣社長は中央大学の高須の後輩。毎日新聞の朝比奈豊CEOは同期か。

   ちょっと見、騒がしいうっとうしいヤツだと思われがちだが、付き合うとシャイなところのある好漢であった。毎年8月15日には、新宿歌舞伎町のロフトプラス1で、平和についての座談会をやり、私も何回か出た。今年も8月15日にロフトでやるといわれていたが、所用があって顔を出せなかった。それから1月ぐらいで亡くなってしまった。世の中がつまらなくなってしまった。

安倍嫌い急先鋒「石破茂」私だったら、桜を見る会はまずは申し訳ないと謝罪します

   サンデー毎日の石破茂インタビューから、今回の安倍首相の「桜を見る会」について。<「もし私が同じような局面に立たされたら、何がどう間違っていたのか、国民にどのような怒りを持たれているのかを懸命に考えて、まずは申し訳なかったと謝罪すると思う」>

   石破は、28日(2019年11月)に開かれた衆院憲法審査会で発言を求めたのに指名されず、激怒し退席したという。安倍との本当の戦いは始まったばかりである。中曽根康弘元首相が亡くなった。享年101。古き良き時代のウルトラ保守派だった。

   さて、10月12日に東日本を直撃した台風19号は各地に甚大な被害をもたらした。なかでも、住みたい街ランキング常連の武蔵小杉の47階建てのタワマンが、地下に設置された配電設備に水が流れ込み、停電や断水で住民の生活に大きな支障を及ぼした。

   週刊ポストで住宅ジャーナリストの榊淳司が、タワマンの弱点をこう指摘する。<「タワマンは免震・制震に優れ、地震には強い。だが今回のケースは、水害で配電設備がダメージを受けたため電気系統がやられてしまった。通常、タワマンの配電設備は地下を含めて最下階に設けられている。ほぼすべてのタワマンに共通する構造的欠点なのです」

   全国を見渡すと、欠陥タワマンは多くあるという。東京タワーを望む夜景が気に入り、30階の中古物件を購入したIT会社経営のA(54歳)もこんな問題に直面したという。<「驚いたのは、隣室からドライヤーやトイレを流す音まで聞こえてくることです。ドアの開閉音で隣人の出勤・帰宅時間まで把握できる。高い値段を払っているのだから当然、プライバシーが守られることを期待していましたが、隣人の生活パターンまで丸わかりの状態です」>

   不動産コンサルタントの長嶋修はこんな種明かしをしている。<「意外かもしれませんが、タワマンは騒音トラブルが少なくありません。縦に長い構造上、軽量化が求められ、居室の仕切り壁は鉄筋コンクリートではなく、頑丈なパーテーションのような軽い素材を使うケースが多い。そのため遮音性が低くなりがちなのです」>

   タワマンを買うときは、相当調べて買わなくてはいけないようだ。

【絶対当たらない馬券術】「チャンピオンズC」やっぱり5連勝中の3歳馬クリソベリルから

   今週はチャンピオンズC。5連勝中の3歳馬・クリソベリルが人気を集めるのだろう。だが、このレースは3歳馬が苦戦しているレースである。どうするか。レースを何度も見直したが、この馬のレース運びのうまさはアーモンドアイ並みである。連軸としては一番信頼できる。

   ◎はクリソベリル、○はダート適性の高いタイムフライヤー、▲はオメガパフューム。△はチューワウィザード、ゴールドドリーム、ウェスタンルンド、ヴェンジェンス、大穴ならムーア騎乗のサトノティターンだ。GOODLUUK!

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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