2019年 12月 10日 (火)

<ひとりキャンプで食って寝る>(テレビ東京系)
自分もやれるかも・・・一人で一晩キャンプして帰ってくるだけなのについ見てしまう週末のんびり感

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   ひとりでキャンプに出かけ、一晩過ごして帰ってくるだけのドラマである。奇数回は缶詰を使った簡単な料理を楽しむ大木健人(三浦貴大)、偶数回は川や海で釣りをして食材を現地調達して食べる七子(夏帆)というダブルキャストで、かわりばんこに異なるひとりキャンプの楽しさを見せていく。

   一応、役のキャラクター像はあり、なぜひとりキャンプするようになったのかの理由もあるのだが、ドラマを楽しむというより、「ひとりでキャンプするってこんな感じです」という、ゆるい空気感を楽しむ狙いだ。

アウトドアクッキングも行き当たりばったり

   三浦の回ではアウトドアグッズ・ショップ、夏帆の回では釣具店が出てきて、商品の紹介があるのもちょっと便利でお得感があり、自分もひとりキャンプできるかも、やってみたいなという気にさせる。

   作る料理も決して凝ったものではない。第6話ではプロの釣り師・久保孝太郎(本人役)が配信する動画を磯で見ながら、夏帆がメジナ釣りに挑戦した。釣りはまったくの素人で、結局、カニ獲りに来ていた中学生男子に助けられ、食べたメニューはカニの味噌汁だった。

   そういう淡々とした流れなのだが、でもつい見入ってしまうのは、週末の深夜にのんびり鑑賞するのに最適なドラマだからだろう。(11月22日深夜0時52分)

   かたくりこ

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