2019年 12月 14日 (土)

〈同期のサクラ/第8話〉(日本テレビ系)
故郷に橋を架ける夢と最愛の祖父を一度に失ったサクラは心が折れて出社できなくなる。会社から解雇される日が近づいてくる...

印刷
建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   2019年12月、重度の脳挫傷で意識不明の北野サクラ(高畑充希)の病室を、大手ゼネコン花村建設に同期入社した木島葵(新田真剣佑)、月村百合(橋本愛)、清水菊夫(竜星涼)、土井蓮太郎(岡山天音)の4人が訪ねていた。

   4人は病院から「意識が回復する見込みがないので転院してほしい」と言われてしまう。実は、サクラは11月30日付で勤務先の花村ホームを解雇されていて、4人は途方に暮れる。そこに、サクラの下宿の隣人・脇田草真(草川拓弥)と中村小梅(大野いと)のカップルが訪れ、「こんなことになったのは自分たちのせいです」と頭を下げるのだが......。

   4人は入社8年目の2016年から10年目の2018年の出来事を振り返る。2015年11月、花村建設はサクラの故郷、新潟県美咲島と本州を結ぶ橋を建設中だったが、サクラは「島の皆さんが命を落すような可能性がある橋を造るわけにはいきません」と自らの意思で工事をストップさせた。同じ日、幼くして両親を失ったサクラを男手一つで育ててきた祖父・北野柊作が心臓病で命を落とした。

   島に橋を架けるという夢ばかりか最愛の祖父までも失ったサクラは、もう一つの夢である「同期の仲間とたくさんの人を幸せにする建物を造る」を心の支えに何とか仕事を続けていた。しかし、同期の4人が自分のやりたい仕事に打ち込む中、入社8年目も子会社の花村ホーム営業部に飛ばされたままのサクラは、重度の喪失感に襲われていた。2016年11月、ついにどうしても出社することができなくなり、その後1年以上にわたって会社を休職する。

祖父が死の直前に送ったFAXには「桜は決して枯れない」

   そして、2018年1月、サクラの休職がこれ以上続いて解雇されてしまうことを心配した4人は、それぞれ知恵を絞ってサクラを励まそうとする。しかし、部屋はゴミ屋敷のように荒れ放題、髪の毛もボサボサのサクラの心を動かすことができず、いずれも失敗に終わる。それでもサクラの力になりたいと話し合う4人を、サクラは「頑張れと励まされるのがつらい」「もう私なんか仲間なんて思わないでください」と突き放すのだった。

   その数日後、サクラのもとに会社から、このままでは解雇になるとの通知が届き、かつてのサクラの上司で今は常務に上り詰めた黒川森雄(椎名桔平)からのメモが同封されていた。

   果たしてメモには何が書かれていたのか? 隣人カップルが明かしたサクラの脳挫傷の原因とは? 祖父・柊作が死の直前にサクラに送ったFAXの「桜は決して枯れない」「たとえ散っても」「必ず咲いて沢山の人を幸せにする」の言葉通り、サクラは再起して人々を幸せにすることができるのか?(2019年12月4日夜10時放送)

寒山

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中