2019年 12月 10日 (火)

もはやいじめではなく犯罪だ!同級生に20万円とられた小5男児、加害者が弁償もしないで解決とは

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   名古屋市の小学校で、小5男児が同級生に金銭を要求される事件が起きた。名古屋市教育委員会はいじめの重大事態に認定し、2日(2019年12月)会見を開いた。

   金銭要求が始まったのは今年8月。同級生6人から「カネを持ってこないと遊ばない」と脅された男児は、500円玉貯金箱から現金を持ち出した。同級生らはそのカネを飲食代やゲーム代などに使っていた。持ち出し回数は十数回におよび、総額10万円から20万円とみられる。

教育委員会「学校もわれわれも甘かった」と謝罪会見

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   発覚のきっかけは、貯金箱のカネが減っていることに母親が気づいたことだった。10月8日、母親は「息子が誰かにたかられている」と担任に相談。学校はすぐさま男児と同級生に聞き取り調査を行い、いじめを認定。11日には教育委員会に「重大事態の可能性」と報告した。男児の保護者も警察に相談。15日には同級生の保護者の一部が電話で謝罪した。

   さらに11月13日、警察は同級生とその保護者に厳重注意も行った。その後男児と同級生は学校に登校しており、被害者側も事件化しないとしていることから、学校側は事態が収束したと判断していた。

   しかし、その後金銭の弁償が終わっておらず、いじめを受けた男児の保護者が納得していないという報道が流れた。教育委員会は緊急会見を行い「学校側は解決したという認識だったが、甘かった。我々も甘かった。弁償に至っていないのは事実。保護者の方は納得されていない」とコメント。いじめ重大事態に認定して、有識者会議に報告するとしている。

   司会の加藤浩次「いじめといっていますが、これは恐喝ですよ」

   高橋真麻(フリーアナウンサー)「子供に500円の大切さを体で感じさせないと無理だと思う。いじめた側は忘れるが、いじめられた側の傷は深くて将来にも影響する。男子児童は切羽詰まった状態だったと思う」

   前田裕二(実業家)「お金よりも大事な心を奪っている。本当に悪質」

   近藤春菜(お笑いタレント)「集団心理で、軽い気持ちで言ったらお金を持って来たという感覚かもしれないが、立派な恐喝。親が話し合って、私たちの子供が恐喝をしてしまったと誠意を見せて謝罪する必要がある」

みっちゃん

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