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NHKは「近々に起こる大地震情報」掴んでいるのでは!?異例の4夜連続の防災シミュレーションドラマ
けさ6日(2019年12月)のテレビ朝日系「モーニングショー」が、首都圏大地震について詳しくやっていた。私は、NHKは近々起こる大地震についての何らかの情報を掴んでいるのではないかと睨んでいる。NHKは12月2日から4夜連続でVFX映像を使って描き出すドラマ「パラレル東京」を放送した。
NHKはこのドラマについてこう紹介している。「30年以内に70%の確率で発生するとされている首都直下地震。内閣府が発表した被害想定に基づき、『架空の東京=パラレル東京』で『そのとき何が起こるか』をお届けします」
週刊現代は今号で名古屋と横浜に大地震、「要注意」だと報じている。<「名古屋市内には、中心部を通る3本の断層が存在しています。現在、この断層が危ないと言われているのです」(立命館大学・高橋学環太平洋文明センター長)>
内閣府の中央防災会議が組織する「南海トラフの巨大地震モデル検討会」は、東海地震に対して警戒を強めているという。駿河湾近くを震源とする東海地震は、これまで平均して150年に1回という周期で中部地方を襲ってきているそうである。直近で、最後の東海地震となるのが安政東海地震だが、発生からすでに165年も間があいているからというのが根拠だ。
さらに、横浜にも巨大地震が起きる可能性が高いという。<「横浜市から南に10キロほどのところに位置する三浦半島断層群の武山断層帯は、今後30年で6~11%と、高い確率で動くことが予想されています。ここが動いて直下型地震が起きると、横浜市内は震度6以上の強い揺れが想定されます」(地震予知連絡会会長の山岡耕春)>
いずれにしても、あと二十数年の内には、巨大地震が大都市を襲うことは確実と思われる。いつ起きてもいいように、日々心して生活しなければいけない。