2020年 1月 29日 (水)

〈まだ結婚できない男/最終回〉(フジテレビ系)
まどかは長野の母の事務所を引き継ぐ決意をする。最後の夜、桑野はまどかに「僕の話をしていいですか?」と身の上話を切り出す

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   30年連れ添った妻・木村玲子(宮田早苗)と離婚することになった夫・木村敦志(伊藤正之)から、「1人で快適に暮らせる家」を建ててほしいとの依頼を受け、独身主義の一級建築士・桑野信介(阿部寛)は「我が意を得たり!」と設計に打ち込む。

   しかし数日後、木村は「設計を一時ストップしてほしい」と言ってきた。木村が家を建てようとしている土地の所有権は自分にあると玲子が主張し、建築の差し止めを求めて裁判を起こしたのだ。厄介なことに、玲子の代理人となったのが、桑野と親しい弁護士・吉山まどか(吉田羊)だった。

   そして、桑野は法廷に被告側の証人として呼ばれた。「1人が寂しいというのは、人として自然な感情でしょ!」と言うまどかに、桑野は「意義あり!」と反論。まどかは「お互いにほんの少し心を開いて、相手の立場に立てば分かり合える」と主張し、最後にはまるで恋人同士の口げんかのようになってしまった。

   桑野らが通うカフェの店長・田中有希江(稲森いずみ)は、傍聴席で2人のやり取りを聞き、まどかはその言葉を係争中の木村夫妻についてだけではなく、無意識の内に桑野とまどか自身の関係について言ったのだと察した。

   そんな折、長野で弁護士事務所を開いているまどかの母親の体調が悪くなった。母と娘ゆえの確執から疎遠になっていたまどかは、母の事務所を継ぐことを決意する。桑野に「私、長野の母の事務所を引き継ぐことになりました」と告げると、桑野は「えっ?」と動揺し、ふと「寂しくなるなあ」と漏らす。

まどかの桑野への思いを知った有希江は身を引こうと...

   一方、「変な人だけど、悪い人じゃない」と桑野に素直な好意を寄せる有希江だったが、先日の裁判でまどかの桑野に対する本当の気持ちを知り、「行かないでほしいって誰かが言ってくれたら...」と、まどかを引き留めるよう桑野の背中を押す。だが、まどかは「有希江さんは桑野さんといい感じでしゃべれるから」と身を引いて、あくまでの1人で長野に戻るつもりだ。

   いよいよこれが最後という夜、まどかと会った桑野は「あなたの話を聞く前に、僕の話をしてもいいですか?」と、身の上話を切り出す。前回の放送で、桑野が急性胃腸炎で中川総合病院に運び込まれた際、院長・中川良雄(尾美としのり)に「あの女医にだけは知らせるな」と懇願するシーンがあった。「あの女医」とは、13年前に放送された第1シーズンで付き合っていた女医・早坂夏美(夏川結衣)のことだ。夏美は第2シーズンで一度も登場することも言及されることもなかった。桑野と夏美はなぜ別れたのか、第1シーズンからのファンはどうしても知りたい「謎」だ。

   最終回でついに、桑野の口から夏美と別れた真相が明かされるのか? はたして桑野とまどかは結ばれるのか? はたまた10年後、第3シーズンとして60歳を超えた桑野が登場する「まだまだ結婚できない男」が制作されるのか? 感動の最終回を見ないという選択肢はない!(2019年12月10日夜9時30分放送)

寒山

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