J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

ZOZO前澤友作・前社長やっぱり下品!?志らく「本当の金持ちは金を持ってるなんて言わない」

   「形としては終わってますけど、私の気持ちはまだ残っています」

   きのう10日(2019年12月)、タレントの剛力彩芽がラジオ番組で、そう述べた。相手はもちろんZOZO前社長の前澤友作氏だ。その前澤氏はおととい9日に、「会社も辞めたし、彼女とも別れたし、心機一転、髪を染めようと思います」とYouTubeに動画を投稿していた。金髪かと思ったが、最終的には落ち着いた色だった。

   YouTubeにデビューしたのは11月29日(2019年12月)のこと。銀行のATMで通帳記帳をする動画だ。株を売却したお金が振り込まれているか確認するためだった。振り込まれた金額は「102008741097」。声に出して読む。「1020億874万1097円」

銀行ATMで1020億円振り込み確認の動画公開

   司会の国山ハセン「どう思いますか」

   キャスターの立川志らく「朝っぱらから、われわれは何を見せつけられているのか、不思議な気持ちです」

   根本美緒(気象予報士)「浮世離れした面白い話ですね」

   この動画への批判について、前澤氏はツイッターで次のように言っている。 「人に下品という前に、人のお金の使い方にケチつけることが一番下品だということに気づいて欲しい。もっと、お金から解放されたらいいのに」

   志らく「そうですかね。金持ちというのは、お金を持っていると言った時点で下品になるといわれることを覚悟しなければならない。本当の金持ちは言わないもん。だから品がよく見える」

   望月優大(ウエブマガジン編集長)「これは注目したら負けです。これでチャンネル登録者が増えて、前澤さんの勝ちです」

   国山「ここのスタジオに来ていただいて、お話を聞きたいですね。意見、反論などありましたら、前澤さん、是非お越しください」