2020年 11月 28日 (土)

ろうたけて美しい中年の後藤久美子の素晴らしさ。シックなウエアで家族を語る
<徹子の部屋 後藤久美子>(テレビ朝日系)

   40代半ばで、もう成人の長女、20歳の長男、と末っ子の次男を育てた元祖美少女の後藤久美子がゲスト。某女流作家が自分のコラムかなんかで、彼女のことをケナしまくっていたが、とんでもない。それは醜女(しこめ)の僻みである。久美子は相変わらず美しく、地味でシックな洋服を着て、落ち着きに満ちていて素晴らしかった。スタジオには日本でタレントをやっている長女もいたが、とてもママの足元にも及ばない。いい妻の生活を続けてきたのだ。
   印象的だったのは久美子実家の母親とフランス人の姑が同い年で、母親が「貴女はいいお姑さんに恵まれてよかった」と言ったとか。浮ついたタレントではなく、久美子自身がきちんとした家庭で育てられた女性だということが滲みでている。心配なのは長男が父親のジャンと同じくF1レーサーになったこと。夫の場合は心配しないのに息子がレースに出ると心配で心配で仕方ない。母親なのだ。
   15歳の時にマドンナで「男はつらいよ」に出て、今回また、「寅さん」の新作に出演している。渥美清のことを激賞していたが、かつての渥美との映画のシーンをVTRで見て、涙ぐんだ久美子。中年になっても、感受性豊かな女性らしい。話は違うが、80ウン歳の黒柳徹子は何時まで経っても白髪にならず、しかも地毛だと主張している。バケモノだ。脚はいささか衰えて、ステージではヨタヨタしているが、座ったままの「徹子の部屋」は彼女にお誂え向き。(放送2019年12月24日12時~)

(黄蘭)

採点:1
姉妹サイト
    loading...
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CAST テレビウォッチ
アクセスランキング
  1. 菅義偉は疲労の極に達している。主な要因はコロナ対策と経済回復を同時にやろうとする菅を忖度しない尾身茂分科会会長だ。官邸スタッフは「政府の組織なのだからこっちの意向に沿って発言しろ、と。ところが尾身さんは無視して危機を訴える。総理は怒っていますが、下手に圧力をかければ学術会議の二の舞になるのでイライラが募っている」という
  2. 学校の健康診断で「上半身裸」になることが問題に!医師は3つの理由があるというが、立川志らくは「裸のまま移動する必要あるの?」
  3. 「エール」最終回コンサートに感動の渦!「本物の紅白でもやってほしい」「みなさん歌が上手でビックリ」「岩城さんのイヨマンテ、マジ凄すぎる」
  4. <エール>(最終回・11月27日金曜放送)
    まるでカーテンコール! 「エール」の人気キャラクター勢ぞろいでコンサート。紅白歌合戦さながら特別編のプレゼント
  5. 安倍晋三の「桜を見る会」事件が永田町を震撼させている。東京地検特捜部が安倍の事情聴取に踏み込むのか、特捜部にその"覚悟"があるのかに注目が集まる。しかし、ポストによると同じ疑惑の構図が菅義偉にもあるという。官房長官時代に毎年横浜のホテルで開いていた「菅の春の集い」がそれだ。
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中