2020年 7月 4日 (土)

これがテロだったらどうする!ゴーン逃亡でわかった日本の空港の甘すぎる警備

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   日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告(65)逃亡劇の詳しい足取りがわかってきた。

   2019年12月29日午後2時半頃に一人で自宅を出たゴーン被告は、近くの東京・六本木のホテルで外国人の男2人と合流。午後4時半頃にJR品川駅から新幹線で7時半頃新大阪に到着。そして、午後11時過ぎに関西国際空港からプライベートジェットで出国した。

   ゴーン被告は未だ公の場には姿を現していないが、レバノン・ベイルート市内の妻キャロルさんの自宅にいるとみられている。ゴーン被告の長年の友人は「彼は友人や家族に囲まれて過ごしている。とても元気で闘志にあふれている」と証言する。

入念に下見を行い、警戒の甘い空港をピックアップ

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   「日産の経営トップから引きずり下ろされたのはクーデターが起きたため、証拠もある。政府関係者も入っている」と主張するゴーン被告。明日8日(2020年1月)午後10時(日本時間)から記者会見を行い、関係者の名前も公表する予定だという。

   帰省ラッシュで混雑する年末の新幹線。JR東海によると、この日は多くの列車で乗車率100%を超えていた。ただでさえ目立つはずのゴーン被告が、新幹線でわざわざ関西国際空港まで移動したのには理由があった。

   逃亡を支援したチームは、米軍特殊部隊「グリーンベレー」の元隊員など10~15人で構成されていた。チームはカ月前から20回以上来日、少なくとも10の空港を綿密に下見するなど逃亡計画を練っていた。そして、関西国際空港のプライベートジェットターミナルは普段ほとんど人がおらず、大型の荷物が検査機器を通らないことを把握していた。

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