2020年 10月 30日 (金)

スタッフの思惑に一切興味を示さないマツコの傍若無人ぶりが笑える
〈夜の巷を徘徊する〉(テレビ朝日系)

   2015年4月にスタートし、まもなく5年になる。そろそろ夜の巷も徘徊し尽くしたようで、だんだん普通の街歩き番組と変わらなくなってきた。高田純次の「じゅん散歩」とどこが違うんだ? という感じ。マツコが夜の巷をこそこそ歩き回るのがよかったのに...。
   それはともかく、この日の回は「マツコ、池袋でダイヤモンド富士を見学」と題し、サンシャイン60の展望台に上るものだった。ここからは、富士山の頂上に太陽が重なる「ダイヤモンド冨士」が見られるとスタッフに促されるも、展望台に到着するやいなや、そんなスタッフの声を無視し、自由に気ままに振る舞うマツコ。
   「池袋は標高が高いから、ここから東京駅方面の高層ビル眺めがいい」とか「富士山もいいけど、筑波山もいいのよ」と、そこから見える景色や街並みについてのウンチクを語り出した。その姿は「ブラタモリ」のタモリを彷彿。いつかマツコとタモリのウンチク合戦を見てみたいものだ。結局のところ、ロケの日は曇りだったため「ダイヤモンド冨士」は見えず。スタッフが晴れの日に撮ったビデオを見せるも、一切興味を示さないマツコの傍若無人ぶりが笑える。
   その後、キディランドで、リラックマやスヌーピーのぬいぐるみを爆買いする姿にはちょっと引いたが......。店内にいた子どもに「どれが好きなの?」と聞き、それを買ってあげる優しいマツコ。これで好感度はますますアップ。抜け目のなさはさすがです。
   (放送2020年1月17日0時15分~)

(白蘭)

採点:0.5
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