2020年 7月 6日 (月)

弱い女性に体当たりする「ぶつかり屋」が出没。歩きスマホを注意する身勝手な「正義漢」意識で反省ゼロ

印刷
富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   「もう本当に憤りを隠せません。なんでそんな卑劣な行動ができるのか」と怒っているのは、お笑いタレントの「キンタロー。」さんだ。実は今月(2020年1月)末に出産予定だが、先週の15日(2020年1月)に「ぶつかり屋」の被害を受けた。

   東京の有楽町の駅のことだ。ガラガラだった改札の一番端を通ろうとしたとき、突然後ろから激しく体当たりされた。作業服を着ていた40代とみられる男はそのまま通り抜けて行った。幸いにも改札の間だったので、なんとか転倒はまぬがれてけがはなかったが、「転んでいたらどうしてくれるんだろうと思いましたよ」。 

妊婦さんの後ろから激しくぶつかる

tv_20200121105551.jpg

   「きんたろー。」さんは約6年前からぶつかり屋の被害を受けており、20回を超えるという。主に女性を狙い、わざと体をぶつける「ぶつかり屋」。なぜ、なくならないのか。

   防犯ジャーナリストの京師美佳さんは、ぶつかり屋の目的について「日頃のストレスを解消すること、弱い女性にぶつかって謝らせることでの征服感、スマホを見ながら歩いていると、危ないじゃないかと気づかせる身勝手な正義感」とあげる。

   「グッとラック!」は最近ぶつかりをやったという男性に聞いてみると、「(相手は)かなり大きなリュックを背負っていたので、『これは迷惑なんじゃないか』と思って、注意を促すためにわざとぶつかった。後悔はしていない」と答えた。

   司会の国山ハセン「ぶつかり屋という存在があるんですねえ」

   岩清水梓(元なでしこジャパン)「私はいま妊婦なので、足もとなどに注意しています。でも背後って、気づきづらいですよね」

   キャスターの立川志らく「ひと言、すみませんと言えばいいんです、日本のいい文化だったのに」

   三上真史(ガーデンコーディネーター・俳優)「あおり運転と一緒ですね。もし転倒したりすると、命の危険性もあります」

   被害に遭わない対策について、防犯ジャーナリストの京師さんは「堂々とシャキシャキ歩くこと、大柄な人の後ろを歩くこと」を上げている。

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中