「麒麟がくる」斎藤道三役もっくん、「伊右衛門」で「おくりびと」にネット戦慄、怖すぎ~!
2020.01.27 10:23
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26日(2020年1月)に放送されたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」第2話で、サントリーお茶飲料「伊右衛門」が急上昇ワードとしてSNSのトレンド入りしてネットが沸いた。
斎藤道三(本木雅弘)が、娘・帰蝶(川口春奈)の夫である土岐頼純(矢野聖人)を、お茶で毒殺する場面が放送されたからだ。本木は「伊右衛門」のCMキャラクターだ。自分を裏切った頼純に対し、「まずは心を落ち着け、茶などお召し上がりくださりますよう」と抹茶をたて始める。道三が歌をくちずさむ中、頼純が差し出されたお茶に一気に飲み干すと、急に苦しみだして絶命する。
「モックンがお茶に毒を盛るってCM的に大丈夫なん?」
「美濃のマムシ」と恐れられた梟雄が顔をのぞかせた瞬間だ。このシーンでは「こ、怖い」「目がヤベエ」「道三もっくんの迫力がハンパない」「伊右衛門がおくりびとしたよ」などと視聴者が一気に反応。ネット上では次のようなツッコミが相次いだ。
「モックンがお茶に毒を盛るってCM的に大丈夫なん!?」
「いま飲んでる伊右衛門のボトルに『抹茶の甘み』って書いてあってこわい」
「タイトルはキリン、ナレーションの市川海老蔵は伊藤園、主演の長谷川博己はサッポロ」
「キリンの生茶は来ないのか」
「明日から 伊右衛門がちょっと買いづらいわ!」
「私は明日こそ伊右衛門買いたいと思いました」
「とゆーかあのあからさまな怪しいシーンで躊躇わず飲んじゃうって、土岐氏の無能ぶりが情け容赦なく描かれて、いきなり戦国物正統派名場面」(テレビウォッチ編集部)