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「伊右衛門」が「麒麟がくる」本木雅弘の毒殺場面に粋な返し 妻・宮沢りえが「主人がお騒がせして...」

   26日(2020年1月)放送のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、本木雅弘演じる斎藤道三が、娘婿の土岐頼純(矢野聖人)をお茶で毒殺する場面が放送されて大いに話題になった。

   本木雅弘がサントリーのお茶飲料「伊右衛門」のCMに出ているため、SNS上では「こんな恐ろしい伊右衛門あるか」「サントリーさん、ドラマだから許して」などと、「伊右衛門」が急上昇ワードとしてトレンド入りする騒ぎに。

「サントリーがくる!」「さすが大人の対応」と称賛の嵐

   すると、 サントリーの「伊右衛門」の公式ツイッター「伊右衛門タイムライン茶屋」が27日夜、粋な返しで"大人の対応"を見せた。CMで妻役を演じている宮沢りえが、湯飲み茶わんを手にほほ笑む画像(上の写真参照)を添付、「サントリーがくる」のハッシュタグまでつけてこうツイートしたのだ。

   「昨晩は、主人が熱演のあまり、皆様をお騒がせしましたようで、すみません。まずは心を落ち着け、茶などお召し上がりくださりませ。妻より」

   これには「さすが大人の対応」「お見事です」などと、次のような称賛のコメントが相次いだ。

   「素敵な切り返しがあるとホントに楽しいな。これが極上の一服」

   「機転が利くサントリー。タグもアソビゴコロあるなあ」

   「最高!主人って言っちゃった。りえさん、超キレイ」

   「樹木希林はこない。サントリーがくる」

   「奥様のおススメどおり。伊右衛門いただきます。大変おいしゅうございました」

   「ちょ、ネタの振り幅広すぎ。いまリアタイで伊右衛門飲んで吹いた」(テレビウォッチ編集部)