2020年 10月 31日 (土)

面白そうな第1回の後で炸裂した文春砲!果たしてこのドラマ、続くのか?
<ケイジとケンジ 所轄と地検の24時 第2回>(テレビ朝日系)

   全くバカだなあ。1回目はそこそこ面白かったのに、そこへ例の文春砲が炸裂した。エリート検察官・真島修平になっている東出昌大と年下の女優・唐田えりかの3年越しの不倫騒動が発覚し、2回目の視聴率はズドーンと降下した。本来、ドラマの視聴と出演俳優の私生活とは関係がないはずなのに、SNS時代、あっという間に影響が出る。しかも東出の役が正義の味方の検事だ。まずいわなー。
   ケイジとは所轄の張り切り刑事の仲井戸豪太(桐谷健太)で、彼は元教師だったので、容疑者との面談に自信がある。ケンジとは地検のエリート検事で、上から目線でエラソーに仲井戸を見る。いつも2人は口喧嘩ばかりしている。張り切りボーイの桐谷は目玉を剥いて検事なんかに負けるものかと喚く。2人の対比は面白い。
   不倫騒動がなかったら、結構シリーズになりそうな内容であったのに、女性視聴者の反発が強いので、この先続くかどうか不明だ。ややこしいのは真島検事を助ける事務官が仲井戸刑事の妹で、仲井戸みなみ(比嘉愛未)。真島検事の横で、電話越しに「お兄ちゃん」と怒鳴ったりする。脚本が力のある福田靖だから、「刑事が容疑者を送検した先」で「取り調べをするのが検事」という構図を、われわれパクられない普通の人間に、ドラマで面白く見せてくれるだろうと期待していたのに、先行き不明な事件が起きで残念無念。まあ、主演俳優の派手な不倫騒動、事実は小説より奇なり、だ。(放送2020年1月23日21時~)

(黄蘭)

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