2020年 8月 7日 (金)

ナマで頑張るニュース討論。木村太郎はアメリカものに詳しい。総花的にならない方がいい
<報道1930>(BS TBS)

   この日のテーマはやっぱり新型コロナウイルスで、ゲストは松川るい自民党参議院議員、ジャーナリストの木村太郎、神田外語大学の興梠一郎、大東文化大学の中島一敏の4人と堤解説委員。司会は松原耕二と高畑百合子。イの一番にアカデミー賞作品賞を取った『パラサイト・半地下の家族』について、松原が「外国語映画賞でなくて作品賞というのがすごい」と言ったが筆者は違和感、なんでアメリカ映画でないのに作品賞ノミネートだったのか調べてほしかった。
   木村太郎は80歳を過ぎても元気印の化物オジサン、フジテレビ御用達だったのに、TBSでちゃっかり喋りまくっている。感心するのはアメリカメディアの見出しまでソラで滔滔とのべて詳しい。勉強しているが、右のお人がド左のTBSに出演して話しにくくはないのだろうか。中島一敏は万事に詳しくて喋りも滑らかなので驚いた。1人資料を開いて下ばかり向いていたコオロギは、如何にも官僚的な話しぶりで中国通をひけらかす。そんなに偉いのか、この人。
   くだらんバカバラエティばかりで見るものがないゴールデンアワーに、ナマを生かしたこの番組は貴重である。滑舌の悪い松原が聞き苦しいが、低視聴率(?)にめげず頑張れ。いつでも見る。注文するとすれば、ワイドショーのように総花的にテーマを増やさず、肺炎騒動ならそれについて長い時間じっくり討議するべし。NHKの〇〇討論のように、時間を割り振って喋らせるのは愚の骨頂だ。(放送2020年2月10日19時30分~)

黄蘭

採点:1
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中