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前澤友作氏、新会社CTOを募集 年収は2000万~1億円も

   ZOZO元代表の前澤友作氏が17日(2020年2月)ツイッターとnoteを更新し、自身が新しく設立した「スタートトゥデイ」社のグループ全体を統括するCTO(最高技術責任者)を募集すると発表した。

   その業務内容について、前澤氏は

「今後自社で、または投資先で立ち上げる様々な新規サービスやアプリの開発・運用を、時には手や頭を動かす現場のトップエンジニアとして、時にはチームや外注先を動かす統括マネージャーとして、グループ全体のシステム統括責任者として切り盛りしていただきます」

と説明している。

   前澤氏は、2019年10月に、ツイッターで、ZOZO代表を辞任した直後に「スタートトゥデイ」を設立したと発表しており、12月にも経営企画室メンバーを募集。今回の求人募集はそれに続く第2弾で、システム部門の募集としては初めてとしており、

「正真正銘の初期メンバーとして、前澤と共に「0から1が生まれる瞬間」をいくつも作っていきましょう!」

とコメント。求める経験や能力として、「100万人以上の利用者を抱えるサービスやアプリの開発運用経験」などを挙げ、年収は2000万~1億円としている。