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ゆうこす「次世代タレント」オーディション開催 求める人材は「専門家のように、オタクのように...」

   「モテクリエイター」を名乗り、タレントや実業家として活躍する「ゆうこす」こと菅本裕子が21日(2020年2月)、公式サイトを更新し、自身の個人事務所KOSで「次世代タレント発掘オーディション」を開催することを発表した。ツイッターやでもオーディションサイトのURLをシェアしている。

   「SNSの世界で、一緒に戦っていく所属タレントを募集します!」と述べ、「人のプロデュース」に力を入れていると語るゆうこす。2年前にも開催したオーディションで合格し、インスタグラムで12万人のフォロワーを抱え「インフルエンサー」として活躍する「ももち」こと牛江桃子が、KOS所属であることに触れた。

   オーディションを開催する理由について、

「まず1つ目の理由として、インフルエンサーと呼ばれるまでの間に、色んなワナが多すぎる!という事を自分が肌で実感していたから」
「そして、もう1つの理由としては、私が単純にSNSが大好きだから」
「そして2年前合格した2人がとても成長してくれたというのもあり、体制がかなり整ったな、という自信を持っているのでまた改めて開催することを決意しました」

とし、求める人材として「専門家のように、オタクのように何かに特化して喋れる人」「SNS発で歌を届けて行きたいと思っている人」「その他、とにかくやりたい事が明確で、作戦も立てている人」などを挙げている。

 

   KOSの目標について

「とにかく発信者がやりたい事を存分にやれる環境作り、そしてとてもあたたかいチーム作りが出来る会社にしたいと思っています。孤独だった私がずっと欲しかったものを、今全力で作っているという感じです。そして、個性豊かなタレント達と色んな化学反応を起こしていきたいですね、一緒に」

と締めたゆうこす。ファンからは、

「いっぱい応募してくれる方が居たら良いですね!!」
「格好いい 応援してます」