2022年 6月 28日 (火)

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「Matt」売れっ子になったばっかりに・・・裁判沙汰になりそうな「昔の立て替え分払って」

   作家の古井由吉が亡くなった。享年82。「内向の世代」を代表する純文学作家である。私も、昔、競馬場で会ったことがある。山口瞳の紹介だったと記憶している。古井の名前は知っていたが、競馬好きだとは知らなかった。飄々とした面白い人で、家まで招かれ、冬だったので、こたつに入りながら競馬の話をした。

   最近の作品は何本か読んでいる。老い行く日常を淡々と描いている。今や純文学の巨匠のようだが、私には、競馬場で見た明るい笑い顔が印象的な人だった。

   フライデーは、定年延長問題で批判されている、黒川弘務高検検事長の日曜日の姿をカメラに収めている。「安倍官邸の番犬」といわれている黒川が、犬を連れて散歩している。突然の定年延長について、どう考えるかと聞くと、「犬が可哀想だから、やめてください」と吠えたそうだ。番犬だけに、犬の気持ちがよく分かるようだ。

   同誌が、ラグビー日本代表の福岡堅樹(27)が、TBS系テレビ番組「王様のブランチ」に出演している小林麗菜(25)と腕を組んでデートしている姿を掲載している。2月下旬、映画を観た2人は、福岡の自宅に行って、3時間過ごしたそうだ。その後、食事を共にして別れたという。小林が所属している事務所は、「真剣にお付き合いしている」と答えているから、ゴールインは近いのかもしれない。

   それにしてもラガーマンはモテるね。あのごつい身体が、女性には丸ごとセクシーなんだろうか。もう一度生まれ変わったらラガーマンになろう。

   さて、Matt(25)というタレントがいる。元巨人の桑田真澄の次男だそうだ。私には、なぜあの白塗り男がいいのか、まったくわからないのだが。週刊文春は、彼がデビューする前に、歌のレッスンをしてあげたり、ボイストレーニング、ピアノの運指などを教えた、札幌で音楽学校を経営するAさんとトラブルになっていると報じている。

   要は、航空券やホテル代など、Aが立て替えたのに払ってもらっていないから、払ってくれというのである。Aは週刊文春に、Mattは自分の力で人気タレントになったと思っているようだが、私のように、彼のために時間もおカネもかけた人間がいることを忘れてはいけないといっている。Aは裁判沙汰にしようと考えているとも話している。

   どちらのいい分が正しいのかは、私には判断できない。だが、桑田は清原も驚いたというほど貧しい家庭で育ち、腕一本で名投手といわれるまでになった男である。息子にも、子どもの頃の生活を語り、貧しさというのはどういうことかを、教え込まなくてはいけないのではないか。私の家の子どもたちは、現在進行形で貧しい父親を見ているから、教える必要はなかったが。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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