2020年 4月 9日 (木)

超高級タワーマンションでの連続殺人。犯人の目星がついて冷めたが、高畑淳子は爽やか個性ですばらしい
<私は代行屋!事件推理請負人>(テレビ朝日系)

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   葛城晴子(高畑淳子)は万事の代行業で、高級なタワーマンションの臨時管理人助手で赴任する。21階以上のエレベーターが点検中で、低層階用のエレベーターを20階で降りて、21階に行こうとした中階段の途中で、住民ではない男の刺殺体を発見する。代行業の社長・星川(小野武彦)や知人の捜査官・乾(近藤芳正)らが住民を集めて捜査開始。セレブ女同士の派閥争いがありややこしい。

   さらに、第2の殺人まで起きてしまい晴子は振り回される。結局、犯人は大実業家の尾高で、3年前のホテル火災で人が亡くなった事件が出発点であった。毎度筆者は書いているが、こういう事件ものの犯人は、大抵が金持ちの経営者とか地域の政治家とかが多い。今回も最初の頃に「こいつが怪しい」と目星がついてしまい冷めた。

   筆者の親戚が某タワーマンションの41階に住んでいる。先日、近くの別のマンションが停電で大騒ぎだったらしい。親戚のタワーマンションは無事だったのだが、ニュースでも報道されたように、タワーマンションの事件もので、突然のインフラの不具合による予期せざる犯罪の発生なんてドラマが作られないものかと期待している。

   高畑淳子は真正オバサンの年齢であるが、どこかユーモラスで爽やかで、若者に負けないスター性もある。このドラマでは、セレブ女たちが数多く出演している(元宝塚の久世星佳、女優の藤真利子ら)のだが、全く負けていなかった。(放送2020年3月22日21時~)

                 

(黄蘭)

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