2021年 5月 6日 (木)

「エール」鉄男と希穂子の別れに号泣の嵐!「神回でした」「切なすぎる」 音の歌声には「二階堂ふみブラボー!」と「音楽なめてる」と賛否両論

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   NHK連続テレビ小説「エール」第9週「東京恋物語」の最終話が29日(2020年5月)に放送され、鉄男(中村蒼)と希穂子(入山法子)の別れのシーンに、ネットでは「切なすぎる...」「朝から号泣、家事に手がつきません!」という声があふれた。

   また、「椿姫」のヴィオレッタ役に選ばれた音に対しても、「よかった!」という称賛の声と同時に、ごく一部だが「音楽をなめている」という批判と賛否両論が起こった。

  • 希穂子を演じた入山法子(NHK「エール」番組ホームページより)
    希穂子を演じた入山法子(NHK「エール」番組ホームページより)
  • 希穂子を演じた入山法子(NHK「エール」番組ホームページより)

「お願いです。鉄男さんと希穂子さんを結ばせてあげて!」

    物語は、鉄男(中村蒼)が書いた歌詞に裕一(窪田正孝)が曲をつけた「福島行進曲」がレコードとして発売された。お祝いパーティーを開くことになり、音(二階堂ふみ)は希穂子(入山法子)にも参加してほしいと願い出る。しかし希穂子は鉄男が務める新聞社社長(斉木しげる)から、彼と別れることを迫られ多額の金銭を受け取ったことを告白、参加を固辞した。

   パーティー当日、姿を見せた希穂子。鉄男は「この詞ぃ書けたのは希穂子のおかげだ。俺と一緒に生きてくれねぇか?」と思いを告げる。希穂子は「私、結婚が決まったんです」と応える。さらに涙をこらえながら「彼は頼りがいがあって、経済力もあって、私のこととっても大事にしてくれて...」と言葉を重ね、「楽しかった...さようなら」と店を出て行くのだった。

   一方、音は「椿姫」のヴィオレッタ役の最終選考会に臨み、2人に思いをはせながら歌い切った。そして、選考委員の琴線を震わせ、選ばれたのだった。

   ネット上では称賛の声が相次いだ。

   「神回でした。鉄男さんと希穂子さんのラブ・ストーリーは、『愛染かつら』や『君の名は』など伝統的メロドラマ本流を思わせ、役者さんも素晴らしく、いっそこの2人のドラマにして欲しいくらいです」

   「お願いです。鉄男さんと希穂子さんを結ばせてあげてください」

    「結婚が決まった、というのは、鉄男君をあきらめさせる嘘なのですね。やさしく、つらい嘘です。手切れ金を渡され受けて取ったという事情を、鉄男君には絶対に知られたくなかったのですね。自分と一緒になるより、身を引く方が、鉄男君が幸せになれると思ったのでしょう。それぞれ幸せの基準は違いますから。二人は別々の道を歩み始めましたが、良い思い出として心に残りますように。その決断が幸せを導きますように願うばかりです」

「音、千鶴子、希穂子、女性3人の表情が素晴らしかった」

   「ドラマが終わり、あさイチのトーク出演の中村蒼さんが映し出された瞬間、よけいに涙が溢れ、号泣してしまいました。何事にも真摯。生真面目。純朴でシャイで、はにかんだ笑顔がとても素敵で...。鉄男役が中村さんで本当に良かった!今回、鉄男君の幸せを何よりも一番に願う希穂子さんの愛情と、二人を想う音ちゃんの優しさに、胸がしめつけられました」

   「椿姫のヴィオレッタとアルフレードを希穂子と鉄男にシンクロさせ、音にその楽曲を歌唱させるという脚本が秀逸。二階堂ふみは地声でしょう。吹き替えだったらもっとレベル上げるよ。本人の声だからこその良さが出ていた。先週は早稲田応援団の男の世界、今週は悲恋物語と、週ごとのテーマが明確で、メリハリがハッキリしている。良いシナリオだと思う」

   希穂子役の入山法子(34)はモデル出身。2011年、フジテレビのドラマ「霧に棲む悪魔」で初主演した以外はほとんど脇役中心だ。その抑えた演技を絶賛する声が多かった。

   「入山法子さんがうまい。表情の作り方で感情を上手く表現している。見ている側が切なくなる心情がはっきりと伝わる。言葉にしなかったが、本当は鉄男を愛している気持ちが痛いほど伝わってきた。これが女優さんだなあ」

   「それにしても、いい演技しますね。美しくて上品なお顔立ちは言うまでもなく、あの凛とした佇まいに、なんとも言えない気品を感じます。必死に笑顔を作って嘘をつくあの演技力。大きな目に涙をいっぱいためながら、『ありがとう』『楽しかった』だけは心からの真実。涙なくしては見られません。ブレイク間違いなしですね」

「二階堂ふみ本人の声だからこそ、心に響く良さが出ていた」

   一方、ヴォイストレーニングを積み重ねてきたという二階堂ふみの「地声」の演技にも称賛の声があふれた。

   「久しぶりに止まってみてしまった回だった。上手に歌うのなら吹替えでいい。プロに任せればいい。でも、二階堂ふみに歌わせた。その意味が今日に合った気がする。楽しいなあと思って歌った歌と。どんなに好きでもどうにもならないことがあることを知った音が歌った今日の歌は明らかに違う。何が伝えたいの?と問うた環が思った以上に伝える歌だった。ただの歌い手では表現出来なかった女優の歌だった。ライバルの千鶴子が唇をかむ様子が、リアルと重なった」

   「今日は、音、千鶴子、希穂子、女性3人の表情が素晴らしかったと思う。もう一つ表情で言うと、音が歌い終わった後ピアノ伴奏していたオジサンが、ホッとしたのか、ジ~ンときたのか、どことなく優しい顔になっていたのがちょっと良かったです」

   「二階堂ふみさん、よくぞ歌い上げてくれた。ブラボー!!ブラボー!!歌う事は出来ても、歌い切るまではなかなかいかないものです。歌唱後の余韻が素晴らしかった。テクニカルの部分で不満のある方がいらっしゃるのも分かります。音本人の未成熟の部分も含め、役作りという点でも大満足しました。ただ、音が選ばれたのは、予想外だった。落選するのが当然だと思っていたから。『一つを得れば一つを失う。』は、朝ドラの鉄則。この後何が控えているのか、逆に怖い気がします」

   音がヴィオレッタ役を射止める展開に違和感を持つ人もいる。

   「これで音が優勝って...音楽をなめていますね。だから朝ドラは浅ドラなのだと言われるのです」

   しかし、最後にこんな声を紹介したい。

   「音楽の素養のある方からすれば、今日の音の歌声には色々言いたい事があるのですね。それは音楽に詳しいプロの意見。でもあえて言わせていただくなら、音楽を聴く人、楽しむ人のほとんどが音楽の素養を持たない私のような素人だという事です。私は音の歌声が心に届きました。自分には到底真似できないし、素直に素敵だなと思いました」(テレビウォッチ編集部)

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