2020年 7月 11日 (土)

北九州市小学校でクラスター発生!きっかけの子は普段から平熱が高い子だった

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   きのう1日(2020年6月)から多くの学校が再開した。阿部祐二リポーターは東京都豊島区の千登世橋中学校の校門前から、「午前と午後の分散です。次々と登校してきます」と伝える。学年によって通用を正門と裏門に分け、教室では机は一つおきに着席、窓は開け放ち、音読はNGだ。すぐわきを明治通りが通っているので、車の騒音で先生の声もよく聞こえない。

   どこの学校も新型コロナの集団感染にピリピリだが、そこまでしてもクラスターが発生してしまったのが、福岡県北九州市の守恒小学校だ。一人の生徒からクラスメートの4人に広がった。学校では生徒一人ひとりにチェックシートを渡して、毎朝、自宅で体温を測って記入し、校門でもう一度測定していた。児童は自宅で測った時には37度台あったが、学校では36度台だったので、そのまま授業を受けさせた。

専門医「発熱だけでなく、ほかの症状もよくみて」

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   水卜麻美キャスター「チェックシートにも37度と記入していたのですが、もともと平熱が高かったので、親御さんは発熱と考えなかったそうです」

   学校が再開され、今後、こうした校内感染は増えそうだが、司会の加藤浩次は「どうしたらいいでしょうか」と、日本感染症学会専門医の佐藤昭裕医師(KARADA内科クリニック五反田院長)に聞いた。

   子どもにどのくらいの熱があったら学校に行かせるべきでないか、佐藤医師はこうアドバイスする。「熱だけでなく、他の症状がないか気を付けてください。体がだるいとか、咳が出ていたら、休んでください。体温計の種類によってもかなり大きく異なってきます。わきで測るものに比べ、おでこで測るものは少し低めに出てしまいます」

   加藤医師は「子どもの感染は2%と少ないですが、(これはこれまで休校だったからで)今後はどうなるか分かりません。実はもっと多いかもしれません。また、子どもは軽症ですむと思われていますが、小中学生の5~10%は重症化しています」と話す。

   加藤浩次「子どもが家に持ち込んで、親にうつって、会社に行ってまた広げるという可能性もゼロではありませんよね」

   来週以降が心配だ。

カズキ

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