2020年 7月 10日 (金)

<エール!>(第49話・6月4日木曜放送)
妊娠していることを音が公演仲間に打ち明けると激しい非難が起きた...夏目千鶴子は「少しは周囲のことも考えて」

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   古山裕一(窪田正孝)が作曲した「船頭可愛や」はそれまでさっぱり売れなかったが、世界的オペラ歌手の双浦環(柴咲コウ)が歌ったら記録的な大人となった。その双浦に音(二階堂ふみ)は音楽学校の記念公演「椿姫」の熱心な練習ぶりを褒められるが、裕一は音の妊娠を知って「学校も退学しないと。子育てしながらじゃ通学できんし」なんて言い出す。

   音「でも、記念公演には出るよ。「椿姫」だけは、絶対にやり遂げる」。妊娠したことを「椿姫」の稽古場でみんなにも伝えた。周囲は困惑し、主役は音と主役争いで破れた夏目千鶴子(小南満佑子)に交代したほうがいいといわれ始めた。

   そして千鶴子からも苦言を呈される。「あんたがどう生きようとかまわないけど、少しは周囲のことも考えて。あなたに気を使って、思い切って練習できないって、みんな戸惑っているわ」

応援してくれてる双浦環も「舞台をとるか、子どもをとるか」

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   降板しないつもりでも、音の体調は少しずつ変化した。苛立つことも多くなった。練習を見てもらっている双浦環は「私は妊娠しているあなたを特別扱う必要はないと思っています。あなたはプリマドンナとしての責任があるから、それをまっとうする義務もあります」と励ます。

   音「私は舞台をしっかりつとめあげて、プロの歌手になりたいんです」

   すると、双浦環はにわかに厳しく言い放った。「プロはね、たとえ子どもが死にそうになっても舞台にたつの。あなたは、その覚悟があるのよね」

   音は激しく動揺した。その後、音はつわりがひどくなり、声も出なくなっていった。

(NHK総合あさ8時)

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