2020年 7月 7日 (火)

<エール>(第50話・6月5日金曜放送)
つわりがひどくなり音は「赤ちゃんに会いたいけど歌も諦めたくない」と泣く。裕一は「いまは君の夢を僕に預けてくれないか」

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   古山音(二階堂ふみ)のつわりはひどくなり、起き上がることも難しくなっていた。学校を休ませようとする夫の裕一(窪田正孝)に、音は「私はプリマドンナなの。練習を休んだら迷惑がかかる」と反発する。

   ある晩、村野鉄男(中村蒼)のおでん屋に、裕一、音楽学校の佐藤久志(山崎育三郎)、歌手の藤丸(井上希美)が集まった。佐藤は「音さんは最近は声量も落ちてきているし、息も続かなくなってきている」と伝えた。「母親になるんだから、まずは体を大事にすべきだ」という男たちに、藤丸は「これだから、男は...」と嘆く。

   藤丸「裕一さん、子どものことしか眼中にないんじゃないの。赤ちゃんの母親である前に、奥さんだって1人の人間ですよ。父親になることに浮かれてばっかいないで、もっと奥さんの心の内を想像して寄り添ってあげなさいよ」

『椿姫』のプリマドンナを降板し、音楽学校も退学

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   藤丸の言葉にハッとした裕一は家に向かうが、音は留守だった。音楽学校に行ってみると、レッスン場で1人練習する音の姿があった。息が続かず、何度歌ってもメロディーが途切れてしまう。とうとう座り込んでしまった音に、裕一はそっと寄り添った。

   「君は舞台に出るべぎじゃない」という裕一の言葉に、音は取り乱したが、裕一に抱きしめられると耐えてきた気持ちを吐露した。「赤ちゃんに会いたいけど、歌も諦めたくない」と泣いた。

   裕一「提案があるんだ。音の夢を僕に預けてくれないが。君がもう一度夢に全力で向かい合える日が来るまで、僕がその夢を預かって、大事に育でる。その代わり、君がいつか、僕の作った曲を大きな舞台で歌う。音は何一つ諦める必要ない。そのために僕がいんだ」

   翌日、音は『椿姫』を降板し、学校に退学届けを出した。そしてその半年後、かわいい女の子を産んだ。

(NHK総合あさ8時)

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