2021年 5月 17日 (月)

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元総理秘書官・飯島勲も小池都知事の横文字にウンザリ「カイロ大首席ならアラビア語のフレーズ言ってみろ」

   小池都知事が唯一自慢にしていた「カイロ大学首席卒業」が真っ赤なウソだったという週刊文春報道は、少なくとも、小池の毎日のように開く会見を見ると、何も影響を与えなかったように見える。したたかな女性である。

   週刊新潮は今週も小池都知事批判をやっているが、新味はない。小池は二階幹事長に取り入り、自民党は都知事選で対抗馬を出さないという方向で動き始めたといわれている。だが、このところ安倍離れが進んでいる菅官房長官が、都連が小池擁立に難色を示しているのを見て、独自候補をたてようと動いていると、週刊新潮が報じている。

   菅の反小池は筋金入りだという。そんな菅が白羽の矢を立てたのは、テレビ朝日の元アナウンサーで自民党都議2回生の川松真一朗(39)だそうだ。都議会では反小池の急先鋒だそうだが、知名度も実績もないのではと思うが、考えてみれば、小池だって「クールビズ」だけしかないのだから、どっこいどっこいだろう。

   意外なところから、小池に矢を放ってきた。小泉純一郎の秘書官だった飯島勲が、週刊文春の連載で「小池知事にうんざり」だといっているのだ。飯島は、小池の横文字連発に辟易しているという。「オーバーシュート」「ソーシャルディスタンス」「パンデミック」なんていっているけど、「都民の九割は分かっていないんじゃない?」(飯島)

   そして飯島は、若い頃にエジプトに留学し、難関のカイロ大学を首席で卒業したといい張っているのなら、「英語じゃなくてアラビア語でもっと気の利いたフレーズを繰り出してみろ」というのだ。一度、小池はアラビア語で会見してみてくれないかな。そうすれば、分からなくても見る人は、がぜん増えると思うのだが。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)、『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)、『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)、 『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)、『野垂れ死に ある講談社・雑誌編集者の回想』(現代書館)などがある。

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