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暑い夏でもモリモリ食べられそう!たっぷりの薬味といただく「カリカリ豚」

 

   「みんな!ゴハンだよ」コーナーで、料理研究家の石原洋子さんが「甘辛カリカリ豚の薬味のせ」を紹介した。たっぷりの新しょうがにみょうが、青じそで、暑い夏にさっぱりと食べられる一品だ。

   石原さん「しゃぶしゃぶ用の豚肉をカリカリに炒めることで脂を落とし、旨味と食感を楽しむ。甘辛だれとたっぷりの薬味がとてもよく合います」

みょうがは小口切りで風味がやわらぐ

   新しょうが(1かけ・10グラム)は繊維にそってせん切りに。青じそ(5枚)は縦半分に切ってから斜め細切りに。みょうが(2個)は小口切りにし、すべて水にさらして軽くほぐしたら水気をよく切っておく。

   石原さん「みょうがは小口切りにすると、縦に切るより風味がやわらいでサラダっぽくたっぷりいただけます。盛ったときにかさも増してふんわりします」

   フライパンに豚バラ肉(しゃぶしゃぶ用・250グラム)を敷き詰めるように広げ、中火にかけてほぐしながら5分ほど炒める。薄く焼き色が付いたら弱めの中火にし、カリカリになるまでさらに5分ほど炒めたらペーパータオルの上に取り出す。

   フライパンに残った脂を捨ててペーパータオルで拭き、よく混ぜ合わせたしょう油・みりん・砂糖(各大さじ1)を入れて中火で煮立たせる。とろみが出てきたら肉を戻し入れて絡める。

   汁気がなくなるまで煮詰めたら器に盛り、薬味をのせて完成だ。

   駒村多恵キャスター「そうめんにも合うし、冷奴にも合います。昨日おぼろ豆腐の上にのせたらすごくおいしかったです」

    博多華丸キャスター「みょうがの味は強いからあまり使わないことが多かったけど、輪切りにするのは一回やってみたいと思います」