2020年 11月 29日 (日)

じっくり聞き役に徹する石橋は悪くないが、焚火がだんだんショボくなっていて気になる
〈石橋、薪を焚べる〉(フジテレビ系)

   今年(2020年)3月に終了した「石橋貴明のたいむとんねる」の代わりに用意されたのがこの「石橋、薪を焚べる」。ただし、これまでの全国区ではなく関東ローカル番組なので、大阪や名古屋の視聴者にしてみれば、「たいむとんねる」の終わりは石橋の終わりとばかり、かつて隆盛を極めたとんねるずもここまでか、と早合点しているかもしれない。あんなに人気のあったとんねるずがここまで落ちぶれるとは......。涙なくしては見られない番組だ。

   この日のゲストは、発酵学者の小泉武夫(76歳)。年齢のわりには肌艶も血色もよく元気なのは発酵食品のおかげか!? ご本人は「味覚人飛行物体」「発酵仮面」と名乗り、そのネーミングを商標登録しているなどと茶目っ気たっぷり。石橋に「納豆がいかに優れた発酵食品かを語り、納豆の消費がダントツ1位の岩手県は1人もコロナに罹らなかったと力説する。

   ほかにも、納豆と豆腐と揚げの味噌汁は最強だ、などと。こんなに納豆納豆言うと、またスーパーから納豆が無くなってしまうのでは? と心配になったが、翌、行ってみると普通に売っていた。誰も番組を見てなかったか......?

   自分が前に出るのではなく、じっくり聞き役に徹する石橋は悪くないと思うし、小泉のような変わった人の話を聞けるのは有難い。長く続けばいいなと思うが、初回に比べると焚火がだんだんショボくなっていて気になる。焚火番組で薪をケチり出したら終わり。
(放送2020年6月3日0時25分~)

(白蘭)

採点:0.5
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