2020年 7月 9日 (木)

トランプ大統領もう支離滅裂!警察官に突き飛ばされ大けがした老人を「あれはわざと倒れてる」

印刷
富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   アメリカ・ミネアポリスで起きた白人警察官による黒人殺害事件で、10日(2020年6月)に開かれた米下院公聴会に、被害者の弟が出席して、無念を証言した。「心がある人間なら、あんなことはしない。動物にだってしない。黒人の命は大切です」と涙ながらに訴えた。

   黒人としては初めて空軍制服組トップの参謀総長に起用されたチャールズ・ブラウン氏は、「黒人に対する認識が正しくないことを証明するため、2倍努力した」と自らの差別体験を語った。トランプ大統領はこれに「アメリカにとって歴史的な日だ。愛国者ブラウン将軍と仕事ができるのが楽しみだ」とツイートしたが、別のツイートでまた物議を醸した。

黒人差別が大統領支持につながるアメリカ

   抗議デモを規制する警察官の暴力行為は相変わらずで、ニューヨークの路上で警察官に突き飛ばされた女性が道路の端まで吹っ飛ばされたり、バファロー市で75歳の男性が重装備の警官に突き倒され、大怪我をする様が報道された。

   トランプ大統領はこれを「男性は押されるよりも強く倒れた。仕組まれたものではないか」とツイートした。被害者のやらせではないのかというのだ。ニューヨーク州のクオモ知事は「証拠もない。無責任で卑劣、下品な発言だ」と謝罪を求めた。

   モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト)「このツイートも、支持層には支持されるが、トランプさんも焦っているんでしょう。空軍のトップに黒人を据えたが、これも諸刃の剣で、黒人デモが起きて初めて登用しているということは、これからアメリカを変えるには、抗議デモをするしかないということ」という。

   すでに大統領も、国務長官も、統合参謀本部議長も、黒人が就いているアメリカなのに、それを認めたくない人も厳然としているということだ。

文   ヤンヤン
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中