2020年 12月 1日 (火)

「マスクを外せ」「エアコン中に換気しろ」...熱中症とコロナ予防が矛盾しているけど、どうしたらいいか専門家に聞いた

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   新型コロナにやられるか、熱中症にやられるかという夏だが、「国が『新しい生活様式における熱中症予防行動』というのを公表しています」と水卜麻美キャスターが紹介した。「暑さを避けよう」という項目では、エアコンを使用するときは換気扇や窓開放で換気を呼びかける。

   司会の加藤浩次「熱中症予防のためにエアコン早めに入れてくださいと言っていたのに、窓を開けるというのは、熱気が入ってきて逆なんですが......」

「家に1人や家族でいる時は換気しなくていい」

tv_20200616122407.jpg

   こうした新型コロナと熱中症の同時対策の混乱に、佐藤昭裕医師(KARADA内科クリニック五反田院長)がまとめて解説した。「何のために換気をするか。人が複数いて"密"にならないためですから、一人でいるときは別に換気は必要ありません。家族だけの時も大丈夫。他の人が長時間入っている場合に、1時間に5~10分くらい換気すれば十分です」

   丁寧に説明されて、加藤も「納得です」

   予防行動には「適宜マスクをはずしましょう」という項目もあって、そのためには十分に人との距離をとるようにとある。加藤は「『マスクをはずしましょう。2メートル以上離れましょう』というのですが、では、2メートル離れていればマスクはしなくていいということでしょうか」

   たしかに、猛暑の中でマスクはつらい。これについて、佐藤医師はこんなアドバイスをした。「マスクは十分な距離をとれないときに使うもので、距離が最優先です。スーパーなど、どうしても距離が取れないときには付けますが、そうでなければ、熱中症対策で(外した)ほうがいいでしょう」

   ロバート・キャンベル(東京大名誉教授)「マスクは息苦しいので、周りに人がいないときは鼻を出すのですが、どうなのでしょうか」

   佐藤医師「(マスクの機能からいえば)基本的には鼻は覆うようにしてください。(熱中症を予防するなら)外すときは外すとはっきり使い分けたほうがいいですね」

   涼冷素材を使った夏用マスクも売られている。試した加藤は「ああ、ひんやりするかもしれない。いつも僕が使っているやつより」なんてコメントしていたから、いいかもしれないな。

カズキ

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CAST テレビウォッチ
アクセスランキング
  1. 菅義偉は疲労の極に達している。主な要因はコロナ対策と経済回復を同時にやろうとする菅を忖度しない尾身茂分科会会長だ。官邸スタッフは「政府の組織なのだからこっちの意向に沿って発言しろ、と。ところが尾身さんは無視して危機を訴える。総理は怒っていますが、下手に圧力をかければ学術会議の二の舞になるのでイライラが募っている」という
  2. 安倍晋三の「桜を見る会」事件が永田町を震撼させている。東京地検特捜部が安倍の事情聴取に踏み込むのか、特捜部にその"覚悟"があるのかに注目が集まる。しかし、ポストによると同じ疑惑の構図が菅義偉にもあるという。官房長官時代に毎年横浜のホテルで開いていた「菅の春の集い」がそれだ。
  3. 眞子さんは穏やかそうに見えて、秋篠宮家の中でも最も性格が強いという。声明の「生きていくために必要」というのは、換言すれば"結婚できなければ世を去ります"とも受け取れ、周囲は眞子さんの覚悟の凄さにひれ伏した。眞子さんに密かにエールを送っていたのが当時、皇太子だった天皇だというのだ。
  4. 「エール」最終回コンサートに感動の渦!「本物の紅白でもやってほしい」「みなさん歌が上手でビックリ」「岩城さんのイヨマンテ、マジ凄すぎる」
  5. 携帯電話の料金値下げはいつから?専門家は「来春まずドコモから。他の2社はドコモに合わせて1か月後。ただし2割程度」と予想
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中