2024年 4月 19日 (金)

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   北朝鮮がおかしい。開城にある南北共同連絡事務所を爆破し、韓国の文在寅大統領を痛烈に批判している。奇妙なのは、金正恩がまったく表に出ず、妹の金与正が陣頭指揮を執っていることだ。一時、金正恩死亡説が流れたが、あれは事実だったのではないか。週刊ポストで韓国・漢陽女子大の平井敏晴助教授も「北の実権はすでに与正氏が掌握したとの見方が強まる」と見ている。北朝鮮で何かが起こっているのは間違いない。

   きのう18日(2020年6月)、河井克行・案里夫妻が逮捕されたが、週刊新潮に「逮捕でも検事総長を悩ます捜査担当検事の自殺」という記事がある。東京地検から広島地検に異動してきた30歳前後の男性で、河井案里の捜査を担当していたという。だが、本格捜査の前の昨年12月10日、住んでいるマンションで自殺したそうだ。

   検事の親族たちは「自殺の原因はわかりません」というだけ。読み進めても、この件と河井夫妻逮捕との関連性はわからないままである。週刊新潮には時々こういう記事がある。

   フライデーから2本。まずはあの剛力彩芽が友作と復縁したというバカバカしいお話。高級スーパーで買い物をして、うきうきしながら歩く剛力の写真。ようやくZOZOの前澤友作と別れ、仕事もぼちぼち入って来たのに、なぜ? 女心と秋の空か。

   若手実力派といわれるそうだ。俳優の高良健吾(32)が、大河ドラマ「花燃ゆ」で夫婦役を演じ、映画「カツベン」でも共演した女優の黒島結菜(23)と熱愛中だそうだ。二人は650メートルしか離れていないお互いのマンションを行き来して、愛を育んでいるという。高良は、その前に、モデルの野崎萌香と4年間付き合っていたが、破局した。すぐに「お代わり」を見つけるなんぞ、うらやましい。

   黒島の事務所が、彼女を清純派女優として大事に育てているから、恋愛はいいが、同棲はダメだそうだ。こうして半同棲生活を写されてしまったら、いまさら清純派といわれてもな。

週刊ポストでビートたけしが、渡部建のトイレ不倫のことをしゃべっている。<「芸人なんて総じて女好きだし、オイラはとりわけ渡部のことを悪く言う資格はないけど、それでもひとつだけ言えるのは"一流は遊び方も上手だった"ってことだよ。昔から『さすが』と思わせる芸人は、関わったオネエチャンをみんないい気分にさせるもんなんでさ」

   「だけど、世間のほうもオカシイのは『佐々木希という美人の奥さんがいるのになぜ不倫を』って意見だよな。それって、よく考えるとムチャクチャ差別的な物言いだぞ。

   逆に言えば『奥さんがブスなら不倫するのもわかるけど』ってなっちまうのに、そこは誰も突っ込まないんだからさ」>。いつもいうように、たけしはしゃべりより書いたほうが面白い。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)、『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)、『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)、 『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)、『野垂れ死に ある講談社・雑誌編集者の回想』(現代書館)などがある。

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