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手越祐也 呆れた言い草!自粛中の飲み会「僕にとっては不要不急ではなかった」「うつってない女性呼んだ」

   ジャニーズ事務所との契約を解消したNEWSの手越祐也(32)は、きのう23日(2020年6月)に記者会見を開き、その模様をYouTubeでライブ配信した。視聴者は最大で132万人にのぼった。約2時間にわたった会見の冒頭30分間、手越は新型コロナウイルスによる自粛期間中の外出や退社について、しゃべり続けた。

   契約終了の意向については、今年3月に事務所に伝えていたといい、自粛期間中の外出については、「退所して無職というわけにはいかないので、早くいろんなことを決めなきゃいけないという焦りもあった。僕にとっては不要不急ではなかった」と話した。会食の席に女性がいたことについては、「銀座で創作和食を食べるのに、男だけというのも、という配慮で、(相手から)手越さんも誰か連れてきてくださいますかと言われた」「コロナウイルスをうつされても面倒くさいので、ちゃんと家にいたというのを確認した女性を呼んだ」などと弁明した。

   今後の活動については目新しい話や具体的な計画は明かされなかった。

誰に紹介してもらったのか?会見同席の敏腕弁護士

   古市憲寿(社会学者)「それにしても下手な会見でしたね。手越君の今後に不安しかない」

   司会の小倉智昭「きょうのスポーツ各紙は、このニュースを1面でどこも取り上げませんでした。期待外れだったのでしょう」

   サンケイスポーツの山下伸基編集委員「今後どうするかを具体的にしゃべらなかったので、びっくりすることはありませんでしたね」

   会見には、保釈中に海外に逃亡した日産自動車のカルロス・ゴーン元会長の弁護団に名前を連ねた高野隆弁護士が同席。高野弁護士はジャニーズ事務所とのやりとりの窓口になったという。

   小倉「普通だったら、これだけの辣腕弁護士に頼めないですよね。誰かバックボーンになる人がいて、紹介をしたとか、その人がある程度の協力をするのかなあ」

   そういえば、手越は安倍首相の昭恵夫人の桜を見る会にも同席していたっけ。