2020年 7月 15日 (水)

相変わらずカッコイイ木村拓哉。コロナ禍で延びた放映にも拘らず、17%越えの高視聴率は当然か
<BG~身辺警護人~第1回>(テレビ朝日系)

印刷

   「日ノ出警備保障」がIT企業に買収されて「KICKSガード」になり、ボスの劉光明(仲村トオル)は利益優先でVIPの警護ばかリやれという。島崎章(木村拓哉)は反発して退社。殺人事件で刑務所に入っていた関東工科大学元講師・松野(青木崇高)が、出所後に大学の上司に会いに行くのを警護してくれと頼まれ引き受ける。

   孤独な一匹狼・島崎は離婚して生意気なクソガキの息子と2人暮らし。この親子の場面が実によく描けている(脚本・井上由美子)。一方、ボディーガード仲間だった高梨雅也(斎藤工)は島崎が会社を辞めた理由を知りたいとやってくる。一抹の疑いをもっていた松野を警護して大学へ行く途中でも、メディアに追われて不安がある。

   大学で、松野は自分が濡れ衣を着せられた女子の過失致死事件が、実は上司の先生による殺人ではないかと疑い、その復讐のために出所後直ちに大学へ来たのだと島崎は喝破する。冷蔵室に閉じ込められて危機一髪!危ない所で島崎たちは助かるが、「弱き者の盾になる」という島崎の使命は常に危ない橋を渡らなければならない。

   相変わらずカッコイイ木村拓哉と、元自衛隊員だった高梨の強面の相棒、どちらをとっても惚れ惚れするコンビぶりである。他に運動神経抜群の菜々緒など脇役たちもいい役者がそろっている。コロナ禍で延びた放映にも拘らず、17%越えの高視聴率を取った。確実に固定視聴者が生まれていると思える。商売上手なテレ朝め!(放送2020年6月18日21時~)

    (黄蘭)

採点:2
姉妹サイト
    loading...
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中