2020年 11月 26日 (木)

「アフターが怖い」と銀座ママ 都のガイドラインどおりの店内対策をしてもその後客と行く居酒屋やバーがルーズだから...

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   接客を伴う店で感染が広がっていることを受け、東京都は26日(2020年6月)、ホストクラブやキャバクラなどに向けたガイドブックを公表した。「シャンパンコールなどの演出は自粛」「カラオケをする場合はマスクを着用し、マイクは定期的に消毒」「客同士のお酌や酒の飲みまわしは避ける」などを求めるものだ。

   現場は、このガイドブックをどう見ているのか。銀座のクラブ「ル・ジャルダン」のオーナーママ望月明美さんは、店内では感染対策を徹底しても、店が終わった後で客と別の店に行くアフターで感染する恐れを口にする。

   「自分のお店の営業中にお店の中にいる間は清潔だし、安全だと思う。でも外には客でいっぱいの居酒屋もあるし、衛生管理が行き届いていないバーもある。一部だけ規制しても意味がないのではないかと思います」と望月さん。常連客をもてなし、次の来店につなげる意味で店側にとっては重要な「アフター」だが、そこにリスクが潜んでいると言うのだ。

ホストはシャンパンコールが売り上げの肝

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   日本水商売教会の甲賀香織代表理事は「業界のみなさんの声で1番多いのが、『アフターが怖い』ということ。本人たちはアルコール消毒をしたり、マスクを着用したり対策をしているが、店を一歩出た先の飲食店はそこまでナーバスになっていない。満席状態だったり、マドラーを使い回したりしているんです」と話す。

   また、甲賀さんは「ホストの方に聞くと、シャンパンコールは売り上げの肝になっているそうで、マスクをしながら、実際はやっているそうです。シャンパンコールをやめるのは厳しいとみなさんおっしゃっています」と話す。

   司会の加藤浩次「各地方でも夜の接客を伴う商売の中で感染が広がってしまっています」

   日本感染症学会指導医の水野泰孝医師「夜の街とひとくくりにするのは妥当ではない。きちんと対策をしている店もあれば、ルーズな店もありますし、店の種類も色々ありますから。店の中でしっかりしていても、その後ルーズな場所に行ってしまえばそこで感染が広がります。お客さんの方もしっかり考えないといけません」

文   ピノコ| 似顔絵 池田マコト
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