2020年 11月 28日 (土)

〈ハケンの品格/第3話〉(日本テレビ系7月1日水曜放送)
首を切られたバイトが社食で逆立ちしている動画が拡散、「バイトテロ」と大炎上。バイトが作ったカレーの味を大前が再現できれば炎上は収まるが...

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   ハケンを見下して露骨に差別する新社長・宮部蓮三(伊東四朗)の言動に、スーパー派遣社員・大前春子(篠原涼子)は「(この会社は)沈むよ、あっという間に」と予言した。その予言が早くも的中か!?

   大手食品会社S&F営業事業部の新入社員・井手裕太郎(杉野遥亮)は会社に内緒で、社内で撮った動画を「ユータンch」と称してネットに投稿する副業を営んでいた。その動画に、コックのアルバイトの牟田(六角精児)が厨房で逆立ちしてふざけている姿が映り込んでいた。実は、牟田はこの日、経費節減のためにクビになったのだ。

  • カレー味の再現に挑戦する大前春子(日本テレビ「ハケンの品格」番組ホームページより)
    カレー味の再現に挑戦する大前春子(日本テレビ「ハケンの品格」番組ホームページより)
  • カレー味の再現に挑戦する大前春子(日本テレビ「ハケンの品格」番組ホームページより)

「バイトが自分の職場を愛しちゃいけませんか?」

   牟田の行動は「バイトテロ」だと騒ぎになり、ネットで大炎上! 商品の品質への疑問やクレームが殺到し、スーパーの売り場からS&F社の商品が撤去される事態に発展した。宮部社長は「早く火消しをしろ!」と怒鳴り散らす。

   一方、S&F社は社食で人気だったカレーを売りにして、一般客にも社食を解放して営業しようとしていた。だが、バイトテロ騒ぎの現場となった社食に外部から客がやってくるわけがない。おまけに目玉商品になるはずのカレーは、カレーをこよなく愛する牟田が担当していたため、途端に味が落ちていた。

   営業企画課課長・里中賢介(小泉孝太郎)は、社食のカレーがおいしいと再び評判になれば汚名返上でき、ネットの炎上も沈静化するはずだと考え、大前に牟田のカレーの味を再現するよう命令する。

   しかし、カレーマイスターの資格を持つ大前をもってしても、あと1歩のところで忠実に再現できない。そこで大前は、ある人物に弟子入りして、何とか味を再現することに成功する。

   バイトながら社食を愛していた牟田を簡単に切り捨てたS&F社のやり方に、大前は「バイトが自分の職場を愛しちゃいけませんか?」と問題提起し、「老後の2000万円が心配な社員がせいぜいウツツを抜かしなさい」と啖呵を切る。(よる10時放送)

   寒山

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