2021年 9月 19日 (日)

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「テラハ」木村花の母親の告白によると、娘はスタッフから「ビンタしろ」と言われ苦しんでいた。フジの社長は恥を知れ!

   文春は、フジテレビの『テラスハウス』に出ていて自殺した、女子プロレスラー・木村花の母親の告白10時間を掲載している。

   木村花は、この番組の中で、一緒に出ていた小林快が、自分の大切にしているプロレスのコスチュームを洗濯して、縮まってしまったことを怒り、彼のキャップを叩き落とした。

   そのことによってSNS上で非難が集中し、それを苦にして自殺してしまったのだ。享年22。だが母親が語るところによると、番組のスタッフから「ビンタしたらいいじゃん」と指示されていて、そのことに悩んでいたという。それ以前から、「プロレスラーらしく振る舞えって......。一のことを百にして盛り上げて欲しい」といわれていたそうだ。

   ビンタは嫌だと、キャップを叩き落とすことにしたようだが、それでも非難が殺到し、SNSは炎上した。

   なぜ木村花は、スタッフの要求に従い続けたのか。文春によれば、フジテレビと制作会社と交わした「同意書兼契約書」があったからだという。そこには、前科・前歴がないか、交際している相手がいるときは速やかに告知すること、写真週刊誌などに口外しないことなどという項目があった。

   さらに、収録中は、撮影方針などに関して、全て貴社らの指示・決定に従うことを誓約しますということまで書かれていたというのである。

   この番組は、毎回「台本は一切ございません」というナレーションが流れる。だが実際は、「やらせ」オンパレードだったというのだ。

   フジテレビ社長の遠藤龍之介は文春に対して、バラエティーショーだから段取りとかそれなりの指示はあるとは思うが、「それをやらせと思うか、思わないかという部分はあるかもしれませんね」と語っている。

   やらせがバレた時の、いつも通りの局側のいい分そのものである。番組側が「用意したのはステキなおうちとステキな車だけ」といっているのに、段取りや指示があるのはおかしいだろう。

   小林快が文春に、「普段あんな怒り方をする人じゃないからスタッフの指示があったんだと思っていた」と語っている。

   フジテレビは、逃げないで徹底的に検証して、自分たちに不都合でも真相を明らかにするべきである。そうでないと安倍首相と同じだといわれてしまうぞ。

   2019年7月から12月までの雑誌の部数がABCから発表されたので紹介しておこう。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)、『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)、『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)、 『現代の"見えざる手"』(人間の科学社新社)、『野垂れ死に ある講談社・雑誌編集者の回想』(現代書館)などがある。

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