東京大学の中北英一教授のシミュレーションによると、温暖化の影響で将来的に豪雨が発生しやすくなるのは、九州だけではなく、東海地方や東日本だという。
「前線が停滞し、九州はさらに豪雨が起きうる危険な状態。また東海・関東にも危険があります。梅雨末期には豪雨災害が起こりうるということを肝に銘じ、避難を考えておくことが必要です」と話した。
※NHKクローズアップ現代+(2020年7月7日放送「"梅雨末期豪雨"命をどう守るか」)
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