2021年 9月 29日 (水)

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原辰徳監督も頭が痛い困ったお友だち 東京ドームVIPルームでシャンペン飲みながら野球賭博

   週刊新潮や週刊文春の強味は、執念深いことである。いったん喰いついたらスッポンである。原辰徳巨人軍監督も頭を抱えていることだろう。超高額な賭けゴルフ疑惑の次は、原のお友だちの東京ドームでの「野球賭博」疑惑である。その御仁は、不動産会社「青山メインランド」の西原良三社長だという。グラビアページには、東京ドームのVIPルーム「スイート倶楽部」でお札を数えている西原の写真が載っている。

   西原とそのご一行は、試合を見ながらシャンパンを飲み、目の前で行われているゲームで、次にピッチャーが投げる球がストライクかボールかに賭けていたという。週刊新潮は、西原が数えていたのは1万円札だから、1球に1人1万円を賭けていたのではないかと推測している。

   この西原社長、原とも懇意だが、球団との関係も浅くないという。毎年、主催試合の来場者に無料で配る「ジャイアンツガイド」の裏表紙に、昨年は青山メインランドの広告が載っていたし、毎年、シーズンオフに催されてきた、吉村禎章コーチの名前を付けたチャリティーゴルフコンペを取り仕切っているのも西村で、彼の芸能事務所「アービング」には元巨人の斎藤雅樹や村田真一が所属しているそうだ。

   その場に原や巨人軍の関係者はいなかったようだが、東京ドームのVIPルームで野球賭博が行われていたことが事実ならば、巨人軍はきちっと説明する責任があるはずだ。

   週刊文春もしつこいぞ。まずは電通の闇。文春は、電通が経済産業省と癒着してトンネル法人をつくり、ここを隠れ蓑にして民間委託事業で利益を生む構図を明らかにしてきた。それに電通の元社員の平川健司が関わっていたが、そもそもは2011年頃から電通本体がつくりあげたビジネススキームだという。電通関係者がこう明かしている。<「電通内で官公庁事業などの"事務局ビジネス"を確立したのが、第15ビジネスプロデュース局局長だった森宗英敏氏。高額な事務委託費が批判を受け仕切り直しになった、Go Toキャンペーンの事務局運営計画を電通で仕切っていたのも森宗氏です」>

   電通側からいわせれば、れっきとしたビジネスとしてやってるのだから、疚しいことはないというかもしれないが、官僚と癒着して国の事業を請け負い、血税を自分のトンネル会社を通すことで濡れ手に泡と儲けるやり方そのものが、おかしいと批判を浴びているのである。不透明な電通商法を、知っていて書かなかったメディアの罪も問われている。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)、『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)、『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)、 『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)、『野垂れ死に ある講談社・雑誌編集者の回想』(現代書館)などがある。

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