2020年 10月 31日 (土)

中国から来日して帰化した飛込みのコーチは何を食べているか。中井貴一のナレーションがわざとらしくて嫌味
<サラメシ>(NHK総合)

   食い物の話をすると誰でも見るという安易さが嫌いで、普段は敬遠しているこの番組を久しぶりに見た。何故ならば、中国から来て帰化した水泳飛び込みのコーチをしている人たちの昼飯というのが興味深かったからだ。30年前来日した馬淵崇英は日本食フアンで、昼間っからよく食うこと!彼が尊敬している80歳を越えた女性のコーチは、小さい子供たちを指導している怖そうなオバサン。

   日本人にも少年の有望選手が出てきたが、今度のオリンピックを逃したら永久に日本人メダリストは出ないそうだ。頑張れ、チビ君。

   筆者は食が細く食べることに興味がないので、テレビ番組で一番嫌いなのが大食い競争。その次はグルメ番組。だが、職業によって昼飯のバリエーションが異なるのに関心がないことはない。

   この番組でも数年前の湘南ひらつか七夕まつりで、定年後も1人飾りつけをコツコツ作っているオジサンの愛妻弁当は美味そうだった。1人でその年の物語を考えて、1人で木枠から作って彩色する。飾りの出来具合コンクールでは優勝の常連だそうだ。

   毎度最後に出てくる故人は八千草薫。西麻布の高級鮨屋でトロ4貫とかアナゴ2貫などが定番だったとか。さすがに大女優、贅沢。筆者はパーティーで何度か彼女に会ったが小さい人だった。品がよかった。この番組を敬遠するもう1つの理由は、ナレーター(中井貴一)の喋り方だ。あんなに生真面目な人がわざとらしくて嫌味。(放送2020年7月14日19時30分~)

(黄蘭)

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