2020年 10月 30日 (金)

オジサン大森南朋の家政夫姿に違和感はないが、仕事ができるメイ(多部未華子)の描き方がワンパターン
<私の家政夫ナギサさん 第1回>(TBS系)

   天保山製薬横浜支店のMR(Medical Representatives 医薬情報提供者)の相原メイ(多部未華子)は28歳のできる女だが、1人暮らしのマンションはゴミ屋敷。妹の福田唯(趣里)が、勝手に家政夫を雇ってしまい、変な親父・ナギサさん(大森南朋)と一緒に時間を過ごす羽目になる。鴨野ナギサは家事のオーソリティで、絶対に嫌な反論はせず、疲れ切って帰ってくるメイのために、美味しい夕食も用意してくれるのだ。筆者も彼を雇いたいくらい。

   顧客獲得で通っていた医者から、「今回は別のMRを選ぶ」と言われてガーン。アーノルド製薬のMRは、爽やか青年の田所優太(瀬戸康史)で、駐車場で見知った顔である。メイの母親・相原美登里(草刈民代)はメイが小さい時から、仕事も家事も両方できる女になれと尻を叩いた。反発しながらもナギサの家政夫ぶりに頼ってゆくメイ。いきなり母親が訪ねてきて、大慌てのドタバタ中。

   ナマ多部未華子は異常に顔が小さい。昔、制作会見で筆者は彼女を見たが、ドラマの中の愛らしいキャラクターに比べて、本物はスターらしくニコリともせず、冷たい感じだった。朝ドラの主役経験者は威張っていられるのだろう。『ハゲタカ』の硬派ぶりから180度反対のナギサ役でも、大森南朋は違和感がない。西島秀俊といい、オジサンのエプロン姿ドラマが流行る。当作も次回も見てみたい気がする。但し、男2人との成り行き次第では凡作もありうる。(放送2020年7月7日22時~)

(黄蘭)

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